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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


この時期になると解熱鎮痛剤としてカロナールがよく処方されますが、その飲み合わせについて聞かれることも多いです。

そこで今回はカロナールとクラリスロマイシンやメイアクトみたいな抗生物質の飲み合わせについて書いてみたいと思います。

以前にタミフルのような抗インフルエンザ薬との飲み合わせについても書いてみましたのでそちらも参考にしてみて下さい

カロナールとタミフルやイナビルなどのインフルエンザ薬の飲み合わせは?
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カロナールとクラリスロマイシンやメイアクトなどの抗生物質との飲み合わせについて

先程も書きましたが、このような冬になってくると風邪やインフルエンザなどで解熱鎮痛剤を貰われることが多くなります。

特にアセトアミノフェン製剤としてカロナールやコカール、座薬だとアンヒバ、アルピニーなど様々な所で見かけると思います。

そして、鼻や喉、耳の症状などで抗生物質を使用されるドクターも多くなる時期ですので、今回は飲み合わせについて書いてみたいと思います。



カロナールと抗生物質には添付文書という紙に記載があるのですが、

過度の体温低下を引き起こす場合があります。


その為、併用される場合には注意して見て頂けるようにお願いします。


このデータが出た時の事を一応記載させて頂くと、245例中3例で35.5℃以下の体温になった例がありました。

カロナールシロップを飲んだ際にその状態になり、その時に抗生物質を服用していたためにこの記載をしてあります。



その時服用していた抗生物質なのですが、セフェム系マクロライド系という事で特有の抗生物質という訳ではなかったために抗生物質全般の記載がされています。


そして、今回例に挙げさせて頂きました、クラリスロマイシンはマクロライド系メイアクトはセフェム系になります。

その為、もし過度の体温低下が起こるようであれば、すぐに医療機関(相談ダイヤルでも結構です。)に相談してみてください。

最後に

今回カロナールと抗生物質の飲み合わせについて書いてみました。

低体温なのですが、カロナール単体を服用した場合でもここ10年で8例報告が上がっています。

その為、解熱鎮痛剤を使用した場合はよく様子を見てあげることが大事で、むやみに使用しないように心がける事も大事になります。


ただ、全体でみればかなり可能性の少ない確率になります。

その為、無理をしてまで使用しないということではなく、体調が悪いときには指示された量を使用するようにしましょう。

参考にしてみてください。


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