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ピロリ菌の除菌や症状などについては以前書かせて頂いたのですが、今回は検査について書いてみたいと思います。

検査は胃カメラが必要か必要でないかなのですが、どちらでも調べれます。

しかし、他の症状が隠れていないか見るために大体胃カメラされると思います。

どういう検査をするのか参考までに知っておいて下さい。


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ピロリ菌の診断や検査方法はどんな方法がある?

先程も書きましたが、ピロリ菌の検査には胃カメラを必要とする検査と必要としない検査方法があります。

一つ一つ書いてみます。


まず、胃カメラを必要とする検査

①迅速ウレアーゼ検査

②鏡検法

③培養法


胃カメラを必要としない検査

①尿素呼気試験

②抗体測定法

③便中ピロリ抗原測定法


これらの検査を用います。

各検査どれを用いても診断精度の差は殆ど無いと言われています。


ただ唯一胃カメラで生検を取り、培養法をすると特異度は100%と言われています。

あと、胃カメラで生検を取り、鏡検法でピロリ菌以外にも炎症や萎縮なども診れるので、色々な点から考えると胃カメラで診てもらうほうが確実な診断を受けれるのかなと思います。


胃カメラの検査費用は病院によって違うので一概には言えませんが、1万円はかからないと思います。

事前に検査する所で聞いて頂ければ、大体の金額はお教え頂けると思います。



ピロリ菌を除菌する上で患者として気をつけて欲しいことは?

ピロリ菌を除菌した方がいいのは?と言うことは上記に記事に書きましたが、ここで改めて簡単に書くと、胃がん・胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因になるからです。

薬のことに関しても上記の記事で書いていますが、7日間しっかり決められた用法・用量を服用するようにしてください。


一次除菌での成功率は70%台と言われています。(ネキシウムやタケキャブで多少上がっているとは聞いていますが、それでも失敗する場合はあります。)

大体10人に2~3人程度失敗するのですが、それでも気に病むことはありません。

もし失敗しても二次除菌を行うことで90%程度除菌できると言われていますので、一次除菌と二次除菌を両方受ければ97%以上除菌できると言われています。


ここからが、気をつけてほしいことになるのですが・・・

除菌率を下げる原因というのがあります。

・薬剤耐性菌の存在

・服薬の不良

・喫煙などがあります。


薬剤の耐性菌は抗生物質を使用するので得てして起こりえます。これは仕方がないので、二次除菌にかける形になるかと思います。

服薬の不良は飲み忘れてしまう事があり、これは除菌率をかなり下げてしまうので、7日間は決まった時にしっかり服用するようにしてください。

出来れば、服用している間は禁煙をして頂けると有り難いです。


副作用については以前も書いたのですが、下痢・軟便などが起り得るので多少であればそのまま服用を続け、熱や出血を伴う場合は受診してください。


二次除菌は飲酒で腹痛や嘔吐、ほてりなど報告されていますので、服用中は禁酒してください。


あとは前の記事にも書いたのですが、相性のあまり良くない薬剤が多いので、もしピロリを除菌されると決めて薬を服用しようと思っているのであれば、必ず今の飲んでる薬を医師または薬剤師に伝えてください。

以上が気をつけて欲しいことになります。

最後に

2回にわたりピロリ菌について色々書いてみました。

ピロリ菌を除菌しておくことで胃がんなどのリスクから守ることが出来ますので、除菌はされる方が良いと思います。

もし除菌すると決めたなら、ドクターの言う事をよく聞いて、しっかり服薬するようにしてください。
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