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ロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム)は世間一般でかなり知れ渡っている解熱鎮痛剤です。

ドラッグストアなどでも売られているロキソニンなのですが、副作用や飲み合わせに関してはいまいちわからないことも多いと思います。

今回は、そのロキソニンについて副作用や他の薬との飲み合わせ、アルコールとの併用など色々書いてみたいと思います。
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ロキソニンの副作用は?

ロキソニンなのですが、かなり有名な解熱鎮痛剤で、頭痛・発熱などで医療機関からもよく処方されますし、最近ではドラッグストアなどでも購入出来るようになっています。

副作用はどちらかと言えば少なめですが、知っておいた方が良いと思いますので、書いてみたいと思います。


ロキソニンの副作用で一番多いのは・・・

消化器症状(胃部不快感、腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振など)が2.25%

浮腫・むくみが0.59%

発疹・蕁麻疹などが0.21%

眠気が0.10%

となっています。(添付文書より抜粋)


今まで、ロキソニンの処方せんは何万枚とお渡ししたことがありますが、今まででは消化器症状の副作用以外に患者さんから聞けたことはないです。

ただ、胃部不快感は結構聞いたことがあり、その重症度は結構様々でした。

胃部の痛みがかなり強く出た方もいれば、胸焼けの様な症状まで様々な感じでした。


そういう副作用を軽減するために胃薬などと一緒に処方されるドクターも多いと思います。

胃痛などが出る方はしっかり服用しておいてください。

ムコスタ(レバミピド)だったりセルベックス(テプレノン)だったり・・・


ただ、ここに記載した以外の副作用の報告もあるので、記載してみたいと思います。

下痢や便秘の消化器症状

口内炎

痒み、蕁麻疹

発熱

口渇

貧血

血尿、蛋白尿

胸痛

顔面熱感 など

かなり珍しい副作用ですが、出たことがあると報告がありますので、もし気になることがありましたら最寄りの医療機関や薬剤師などに相談してみてください。


以上が副作用についてになります。

ロキソニンと他の薬やアルコールなどの飲み合わせについて

ロキソニンは先程も書きましたが、かなりの頻度で処方される解熱鎮痛剤になります。

その為、他の薬も一緒に処方される場合も多々あります。

そこで、ここでは他の薬やアルコールとの飲み合わせについて書いてみたいと思います。


まず、アルコールとの飲み合わせなのですが、

ロキソニンとアルコールとの相互作用は特にないと言われていますが、相加的な粘膜障害を起こしやすくし、胃腸管出血のリスクになりますので、なるべく避けてもらった方が良いと思います。

時間ずらしたら飲んでも良い?と聞かれる事もありますが、基本的には時間をずらすと言ってもアルコールはビールの中瓶1本で抜けるまでに3時間かかると言われています。

もしそれ以上飲酒していると抜けてから服用するのもかなりの時間を要しますので、もし、体調が悪く、頭痛や発熱時には飲酒せずロキソニンだけ服用してください。



他の薬について(大体五十音順に並べてあります。)

・アスピリン

基本的にはどちらも鎮痛目的で使用するので一般的には併用しません。


・カロナール(アセトアミノフェン)

基本的にはどちらも鎮痛目的で使用するので一般的には併用しません。


・アレグラ(フェキソフェナジン)

特に併用しても問題無いです。


・イナビル(ラニナミビル)

インフルエンザ時にロキソニンを使用しない方がいいという事は言われています。

難しい所なのですが、禁忌という訳ではないです。

しかし、昔ジクロフェナクナトリウム(ボルタレン)を子供に使用した際に他の解熱剤を使用した場合よりも死亡の確率があがったという報告があります。

ロキソニンはロキソプロフェンナトリウムなので、微妙に違うのですが、使わないほうが無難と考えるドクターも多いです。

それよりも、カロナールとかの解熱鎮痛剤で様子を見る場合が多いと思います。


・オノン(プランルカスト)

併用しても特に問題はないです。


・ガスター(ファモチジン)

併用しても問題はないです。


・クラビット(レボフロキサシン)

最近はあまり言われなくなりましたが、クラビット(ニューキノロン系)とロキソニンの様な鎮痛剤を併用すると痙攣のリスクがあると言われています。

しかし、ドクター判断で使用する場合もありますので、その時は指示に従って下さい。


・クラリス(クラリスロマイシン)

特に併用しても問題はないです。


・グレースビット(シタフロキサシン)

グレースビット(ニューキノロン系)とロキソニンの様な鎮痛剤を併用すると痙攣のリスクがあると言われています。

しかし、ドクター判断で使用する場合もありますので、その時は指示に従って下さい。


・ザイザル(レボセチリジン)

併用しても特に問題はないです。


・サワシリン(アモキシシリン)

併用しても特に問題はないです。


・ザンタック(ラニチジン)

併用しても特に問題はないです。


・ザイロリック(アロプリノール)

併用しても特に問題はないです。


・ゼスラン(メキタジン)

併用しても特に問題はないです。


・セルベックス(テプレノン)

胃粘膜保護のために使用する場合もあります。併用しておいてください。


・ソラナックス(アルプラゾラム)

特に併用しても問題無いです。


・ソランタール(チアラミド)

どちらも解熱鎮痛剤の分類になりますので、併用せずどちらかの服用にしておくといいでしょう。


・ソレトン(ザルトプロフェン)

どちらも解熱鎮痛剤の分類になりますので、併用せずどちらかの服用にしておくといいでしょう。


・ソロン(ソファルコン)

ソロンは胃薬になりますので、併用して頂いても問題無いです。


・ゾーミック(ゾルミトリプタン)

併用しても特に問題はないです。

ただ頭痛時の使用になると思いますので、ちょっといつもと違うと感じれば医療機関または薬剤師に相談して下さい。

ずきしらずの実
・タミフル(オセルタミビル) インフルエンザ時にロキソニンを使用しない方がいいという事は言われています。 難しい所なのですが、禁忌という訳ではないです。 しかし、昔ジクロフェナクナトリウム(ボルタレン)を子供に使用した際に他の解熱剤を使用した場合よりも死亡の確率があがったという報告があります。 ロキソニンはロキソプロフェンナトリウムなので、微妙に違うのですが、使わないほうが無難と考えるドクターも多いです。 それよりも、カロナールとかの解熱鎮痛剤で様子を見る場合が多いと思います。 ・ディレグラ(フェキソフェナジン・プソイドエフェドリン) 併用しても特に問題はないです。 ・デパケン(バルプロ酸) 併用しても特に問題はないです ・デパス(エチゾラム) 併用しても特に問題はないです。 ・トランサミン(トラネキサム酸) 特に一緒に併用しても問題無いです。 ・トラムセット(トラマドール・アセトアミノフェン) トラムセットもロキソニンも作用が違う鎮痛剤になるので、併用可能です。 しかし、両方鎮痛剤になるので、どちらかからスタートすることの方が多いと思われます。 ・パリエット(ラベプラゾール) 併用しても特に問題はないです ・パキシル(パロキセチン) 併用しても特に問題はないです。 ・ピーエイ ピーエイにも解熱鎮痛の成分が入っていますので、様子見てもいいと思います。 症状の改善が見られなければ、頓服での使用をオススメします。 ・ビオフェルミン 併用しても特に問題はないです。 ・ブスコパン(ブチルスコポラミン) 併用しても特に問題はないです。 腹痛にはロキソニンは殆ど効きませんので、ブスコパンなどを服用するようにしてください。 ・プレドニン(プレドニゾロン) 併用しても特に問題はないです。 ・プリンペラン(メトクロプラミド) 併用しても特に問題はないです。 ・プロテカジン(ラフチジン) 併用しても特に問題はないです。 ・フロモックス(セフカペンピボキシル) 併用しても特に問題はないです。 ・ペンタサ(メサラジン) ドクターと相談してください。 成分的には併用しても問題ないのですが、ペンタサは腸の薬になるので、症状によっては使用制限される場合もあるかもしれません。 ・ポララミン(クロルフェニラミン) 併用しても特に問題はないです。 ・ボルタレン(ジクロフェナクナトリウム) 併用することは殆どありません。 両方共同じ系統の解熱鎮痛剤になるので、どちらかだけ使用という事が多いです。 強い痛みにならボルタレン座薬を使用する場合もあります。 ・ポンタール(メフェナム酸) どちらも解熱鎮痛剤なので、どちらか片方で様子をみるほうがいいです。 ・マグミット 併用しても特に問題はないです。 ・マイスリー(ゾルピデム) 併用しても特に問題はないです。
・ミオナール(エペリゾン)

併用しても特に問題はないです。


・ムコスタ(レバミピド)

併用しても特に問題はないです。胃腸障害防止の為に一緒に出ることも多いです。


・ムコダイン(カルボシステイン)

併用しても特に問題はないです。


・メイアクト(セフジトレンピボキシル)

併用しても特に問題はないです。


・メジコン(デキストロメトルファン)

併用しても特に問題はないです。


・ラックビー

併用しても特に問題はないです。


・ラシックス(フロセミド)

併用しても特に問題はないです。ただ他の利尿剤と飲み合わせが悪い場合がありますので、違う利尿剤になった場合は相談してみてください。


・リリカ(プレガバリン)

併用しても特に問題は無いです。


・リレンザ(ザナミビル)

インフルエンザ時にロキソニンを使用しない方がいいという事は言われています。

難しい所なのですが、禁忌という訳ではないです。

しかし、昔ジクロフェナクナトリウム(ボルタレン)を子供に使用した際に他の解熱剤を使用した場合よりも死亡の確率があがったという報告があります。

ロキソニンはロキソプロフェンナトリウムなので、微妙に違うのですが、使わないほうが無難と考えるドクターも多いです。

それよりも、カロナールとかの解熱鎮痛剤で様子を見る場合が多いと思います。


・ルナベル(エチニルエストラジオール・ノルエチステロン)

併用しても特に問題はないです


・ルネスタ(エスゾピクロン)

併用しても特に問題はないです。


・ルリッド(ロキシスロマイシン)

併用しても特に問題はないです。


・レンドルミン(ブロチゾラム)

併用しても特に問題はないです。


・レキソタン(ブロマゼパム)

併用しても特に問題はないです。


・レルパックス(エレトリプタン)

併用しても特に問題はないです。

ただ頭痛時の使用になると思いますので、ちょっといつもと違うと感じれば医療機関または薬剤師に相談して下さい。


・レスタミン(ジフェンヒドラミン)

併用しても特に問題はないです


・ロルカム(ロルノキシカム)

どちらも鎮痛剤になるため、併用はしない方が無難です。

効果時間の長さなどからちょっと変えてみたりもすると思いますので、指示通りに服用してみてください。


・ワーファリン(ワルファリン)

併用は注意してください。

ワーファリンの効果が強く出る場合があります。

絶対にダメという訳ではないのですが、場合によってはダメな場合もありますので、ドクターと相談しつつ使用してください。


・ワイパックス(ロラゼパム)

特に併用は問題無いです。


簡単に書いてみましたが、全部の薬との併用が書けている訳ではないので、また聞きたいことがあれば質問してください。

最後に

今回はかなり使用されているロキソニンについて書いてみました。

出来るだけ簡潔に書いたつもりですが、わかりにくい所があれば、質問して下さい。

ロキソニンは使いやすい薬だと思いますが、副作用も無いわけではないので、なにか違和感があればすぐに医療機関に相談するようにしてください

参考にしてみてください。
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