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今回はアレグラ錠(一般名:フェキソフェナジン)の副作用について書いてみたいと思います。

特にアレルギーの薬は眠気が出やすいと言われています。

そのため、今回は副作用でも眠気についての事を中心に他の副作用の事、あとこれは添付文書をご覧になられた方の質問なのですが、悪夢の副作用は本当なの?という事まで書いてみます。
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アレグラ錠の副作用で眠気は出やすい?

アレグラ錠は他のアレルギーの薬(抗ヒスタミン薬といいます。)と比べて眠気が出にくいと言われています。

理由としましては、脳内移行が少ないからと言われています。


今までは、脳内移行も多く眠気も多いが効きが良いような薬が多かったのですが、アレグラはその脳内移行率を下げて安全性を高めています。

よって眠気も出にくいと言われています。

アレグラの他にもクラリチン、デザレックス、ビラノアなどが眠気が少ない抗アレルギーの薬として最近は言われています。

アレグラの他の副作用は何がある?

アレグラで一番多い副作用は眠気ではなく頭痛です。(4.6%)カッコ内は添付文書から引用

ついで眠気(2.3%)、吐き気(1.2%)と続きます。


その他の副作用としましては、


ショック、疲労、倦怠感、目眩、不眠、神経過敏、口渇、腹痛、下痢、便秘、消化不良、白血球減少、白血球増加、発疹、蕁麻疹、AST上昇、ALT上昇、胸痛などあります。
(添付文書から引用とメーカーに確認しています。AST、ALT:肝臓の数値です。)



これらは大体0.1%~5%以内なのですが、大体1%以下でした。

特に気になった、白血球減少は4367例中7例、白血球増加は4367例中8例でした。


全体的に見て副作用が少ない薬かなと思います。

ただ、頭痛も4.3%なので約20人に1人くらいは発現する可能性があるので、頭痛が出てるかもと思えば相談するようにしてください。


ただ、うつ病のような副作用があるのでは?と言われていますが、そもそも抗ヒスタミンという薬が鎮静に働く薬になります。(市販で睡眠補助として販売されているくらいです。)

その為、うつと勘違いするのかな?という印象です。


そして、このアレグラという薬はその鎮静作用も最小限になっている薬になりますので、かなり使用しやすいと思います。


現在、国内で抗アレルギー薬としては一番使用されている薬になっています。

アレグラの副作用で悪夢を見ることがあるの?

アレグラの添付文書(薬の説明の紙と思って下さい。)上に確かに悪夢と書いてあります。

そこで、確認の為にメーカーに聞いてみました。



市販後調査で判明したみたいですが、

294万例のうちの1例という事でした。



その為、悪夢を見るという副作用は限りなくゼロに近いのかなと思います。

たとえ1例であったとしても、報告が上がっていたので添付文書には載っています。

添付文書に載せているということは出てもおかしくないということになりますので、もし服用して何度も悪夢のような副作用がでてしまうのであれば、ドクターとかメーカーに報告されてもいいと思います。

最後に

アレグラは眠気も少なく、大変使用しやすい薬なのかなと思います。

しかし、使用しやすいがために、副作用と気付かずに飲まれる可能性があるかもしれません。


もし、これ副作用かな??と思うような事があれば取り敢えず服用を中止しドクターないし薬剤師に確認して下さい。


絶対副作用は出ないということは言えませんので・・・。

参考にしてみてください。
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