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不眠症で悩んでおられるかたはかなり多いです・・・

私もよく質問されるのですが、よく不眠症の薬は飲みたくない!と言われることも多いです。

睡眠薬をずっと服用していると頭が馬鹿になるなど間違った事を質問されることも多かったです。

後は、睡眠薬は依存性があり、1度飲みだすと止めれないんじゃないか・・・のような悩みをお持ちの方も多いです。

その為、今回は睡眠薬を出来るだけ飲みたくない!飲んだとしてもいつか止めれる?という事に関して書いてみたいと思います。

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不眠症だけど睡眠薬は出来るだけ飲みたくない!いつかは止めれるの?

最初にも書いたのですが、不眠症で処方される睡眠薬は出来るだけ飲みたくないという方は非常に多いです。

そして、いつか止めれる?と聞かれる事もかなり多いので、今回書いてみたいと思います。


結論からになるのですが、

不眠の原因にもよるのですが、殆どの場合は減量や中止にすることが出来ます。


不眠の原因がストレス、不安、不規則な生活を繰り返した為の不眠の場合は、睡眠薬の力を借りつつ、規則正しい生活を心がけると減量や中止という事になっていくことも多いです。


ただ、最も多い「精神生理性不眠症」の場合だと、布団に入る前から「寝れないのでは?」という不安に襲われ、薬を中止すると、「薬を中止したせいで眠れないのでは?」と考えてしまいがちで、これだと新たな不眠の原因を作ってしまいます。

これらは「認知行動療法」で改善出来るとも言われていますので、これは後ほど書かせて頂きます。


次からは不眠症の方が睡眠薬を減らすための方法を色々書いてみたいと思います。

不眠症で睡眠薬を減らしたり、止めるための方法とは?

先程から何度も書いていますが、不眠症に多いのは、なんとかして薬を飲まずに寝れるようになりたい!と思う方が多いです。

その為、色々試行錯誤するのですが、今回はドクターもこの方法で試すことが多い方法を書いてみたいと思います。


睡眠薬を漸減していく方法(漸減法)

ストレス性の不眠の場合はそのストレスが改善されると寝れることが多いです。

しかし、この眠れないことがストレスになっている場合もあります。


例えば、毎日仕事が朝早くからあるから寝なきゃ・・・のように、

「眠れなかったらどうしようと思う事のストレス」と「早く寝ないとと思う事のストレス」

この2つが相まって不眠になり、それが不安とつながり、更に不眠になる。

この悪循環で寝れないという方も多いです。


そして、この不眠により日中の生活に影響をおよぼすのであれば、睡眠薬を服用して安定な眠りを作っていくことから始めます。

まずは不安を取り除いていく事をしないといけないので、睡眠薬を服用してでも睡眠をした!できた!という実績を作っていきます。

そうする事で、睡眠に対する不安をどんどん減らしていきます。


どんどん減らしていき、ある程度安定して寝れるようになってきたら、今度は薬を4分3ないし半分にして同じようにしてみます。

これを1ヶ月を程続けてみて順調なら今度は4分の1にしてみて、さらに続けます。

これを続けていき、自信がついてきたら、頓服薬(不眠の時だけ服用するような薬)だけにしていくこと。


この方法を「漸減法」といいます。

この漸減法は時間はかかりますが、しっかりと改善していける場合も多いので、実践してみてください。
爽眠α
次に 睡眠制限法という方法もあります。 多いのは、床に就いても寝れないのが解っているから、その分就寝時間を早めればいい!と思っている方がいます。 しかし、早めに床に就いて寝れない時間が1時間や2時間になってくると、不安やイライラが出てきて余計に寝れない場合があります。 そういう場合は、起床時間は同じで、就寝時間を逆に1時間くらい遅らす。 これを「睡眠制限法」といいます。 これで満足感は得られない場合も多いですが、まずは寝れた!という事実を作っていくことが大事になります。 これを積み重ねていくと、少しずつ時間を早めても寝れるようになってきます。 この場合は、昼寝やうたた寝も夜の眠りに影響をあたえるので避けて下さい。 また、睡眠効果をあげるために、適度な疲労感はいいと言われていますので、ジョギングやストレッチなどやってもらうと眠りにつけたりします。 あと、お風呂も寝る1~2時間前に入ると効果的で、温度は38℃~39℃で寝る頃に内臓の体温も落ち着くので一番入眠できやすい状態になります。 最後に上記でも書きました、 「認知行動療法」について書いてみたいと思います。 認知行動療法は、先ほどの漸減法や睡眠制限法でも効果が見られない場合に行われます。 しかし、これは専門の臨床心理士を入れていくことになりますので、本当に不安症の方に行うことが多いです。 どういう事かと言いますと、 専門の臨床心理士を入れつつ、「漸減法」や「睡眠制限法」を取り入れ、カウンセリングをし、徐々に不安を取り除いていく療法になります。 様は不安に思っていることを1つ1つ解消していきましょうという事です。 カウンセリングを入れることで、びっくりするくらい心の負担が取れて、「漸減法」や「睡眠制限法」が行い易くなる場合があります。 これらの方法で少しずつ睡眠をとれるようにしていき、最終的には睡眠薬に頼らない生活をしていくことが目標になります。

最後に

今回は不眠症での睡眠薬を出来るだけ飲まずにいて、睡眠薬を止める方法について色々書いてみました。

不眠症の原因は心から来ることが多く、その心の不安を改善出来れば不眠症を改善できる場合が多いです。(何か疾患で不眠になっている場合もあるので一概には言えませんが・・・)


ただ、自分の心が弱いから・・・などと自分を責める必要はありません。

本当に不眠症の方は多いのですが、見ていると真面目な方が多いです。

今の世の中、ストレスゼロで仕事や生活を出来ることはないですが、自分の中で息を抜けるポイントを見つける事も不眠症改善への一歩になります。


趣味でもいいですし、家族でもいいです。

友達でも何でもいいので、まずは自分の心の逃げ道を確保することが重要だと思っています。


その環境に身を置いていれば自然と睡眠薬に頼らない生活を送ることも可能です。

そして、私はですが睡眠薬に頼ってもいいと思っています。

多少、睡眠薬の力を借りても、徐々に減らしていけばいいだけの話ですので、あまり深く考えずに生活して下さい。

参考になれば嬉しいです。
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