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nemurenai

睡眠薬関係の相談は本当に多く、悩んでいる方が多いです。

使い方によってはかなり便利な薬なのですが、その半面飲みたくないという方も多いのも事実です。

今回は服用しても寝れない時について書いてみますが、不眠系は質問が多いので、何回かに分けて色々書いてみようと思います。


関連記事です。よかったら読んでみてください。

睡眠薬について処方薬の種類や特徴の事や使い分けなどについて解説
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睡眠薬を服用しても寝れない時どうする??の前に自分の不眠の特徴を知りましょう!

これを考えないと対策がうてないのもあるのですが、自分がどういう理由で寝れないのか何となくでも知っておく必要があります。


例えば、

寝付くのに時間がかかる(入眠困難)なのか、寝付いたが何度も目が覚める(中途覚醒)、以前よりも2時間以上早く目が覚めて、そこから中々寝付けない(早朝覚醒)、寝ているにもかかわらず寝た気がしない(熟眠感欠如)などのパターンがあります。


これらを知ることにより、治療薬も変わってきますので、正確にDr.に伝えるようにしましょう。

次は不眠の原因と睡眠薬について書いてみたいと思います。

不眠の原因と睡眠薬の関連性について

不眠の原因は色々あるのですが、大きく分けて5つあります。(細かいこと言えばもっとありますが、大体この5つにあてはまります。)


① 心理的原因

② 精神医学的原因

③ 生理的原因

④ 身体的原因

⑤ 薬理学的原因


大体この5つに分類されます。

この5つの分類についてはSuimin.netがかなりわかりやすく解説して頂いていますので、参考にしてみてください。
爽眠α
この5つの原因によって使う薬も違ってきます。 その為、安易に睡眠薬を増量したり、変更することはあまりしないのですが、薬の効果が中々得られない場合は・・・ まず、服用中の睡眠薬を臨床上の最大量まで徐々に上げていき様子をみます。 そしてこれで調子がいいのであれば、そのまま続けることが多いです。 上記の関連記事に薬の効果時間について書いているので、次の事を読む前に一度読んで頂けると有り難いです。 睡眠薬について処方薬の種類や特徴の事や使い分けなどについて解説 関連記事内に薬の持続時間について書いていますが、 寝付きが悪い入眠困難の場合だと、超短時間型(ゾルピデムなど)を使用して、中途覚醒なら短時間型(ブロチゾラムなど)を使用することが多いです。 しかし、短時間型だと4、5時間後に薬の効果が切れて目が覚めてしまうこともあります。 超短時間型から開始して入眠障害は改善されたが、中途覚醒や早朝覚醒が出てしまう場合にはもう少し効果が長い短時間型睡眠薬に切り替えたります。 逆に、睡眠薬を服用して寝れているが、朝にのこる感じ(眠気や倦怠感として出る。)があると、これは熟眠感欠如になってしまうので、持続時間の短い睡眠薬に切り替えたりします。 このように人によってパターンが変わってくるので、しっかり自分がどんな感じの寝付きで、どういう感じで寝れないのかという事を知ることが大事になります。 次は睡眠を仕事や夜更かしが原因で眠りのリズムが変わることについて書いてみたいと思います。

眠りのリズムがずれてしまい不眠になってしまった時どうする?

仕事や夜更かしで睡眠のリズムがずれてしまい、寝付きが悪くなることを「睡眠相後退症候群」といいます。

この「睡眠相後退症候群」は一般的な睡眠薬の効果を実感しにくいです。

特徴としては、明け方になると普通に寝れて、その後6~8時間程ほとんど目覚めず寝てしまうことです。


この場合は体内時計調整作用のあるラメルテオン(ロゼレム)を使用して、調節していく治療を行います。

やり方は自然に寝てしまう6時間前に服用して、(明け方4時に寝付くなら夜10時くらいに服用)2時間後くらいに眠くなくても床につくと1ヶ月くらいで改善することがあります。


あと、アルコール、カフェイン、タバコなどの嗜好品も不眠の原因になるとわかっていますので、不眠の場合はこれらを控えてみるのも重要になります。

最後に

今回は不眠症の方が薬を飲んでも寝れない時について色々書いてみました。

実際、睡眠薬を服用するのが嫌だという人が多いのですが、寝るという行為は人を構成するためには必ず必要です。

その為、薬の力を借りてでも寝るようにして、徐々に無くしていく方向へ持っていく方が身体へのいたわりになります。

寝れないと思った時はDr.にきちんと相談し、牽引してもらうことが大事になりますので、相談するようにしてください。

参考にしてみてください。
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