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嘔吐物にはノロウイルス等様々な病原体が存在する可能性があるため、一刻も早く適切に処理することが必要です。

しかし、処理の仕方についても色々守ってほしいことがあります。

今回は嘔吐物の消毒や処理の仕方など13の手順にしてありますので参考にしてみてください。
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嘔吐物の処理や消毒、処理の仕方はどうしたらいい?

今回、嘔吐物の処理手順について箇条書きで解説してみます。


① 汚染場所の周囲には処理する人以外は近づかない様にすること。

汚染物を足の裏に付着させてしまい汚染区域を拡大させないためにも重要になります。


② 窓を開けたりして換気する。

ウイルス(ノロウイルス等)を含んだ嘔吐物が霧状になり浮遊してしまうために換気は必要です。


③ 処理する人は使い捨ての手袋、マスク、エプロンなどの防護するものを着用する。手袋は2重ではめるとなおいい。

汚染物を拡大させないためにも処理後簡単に捨てれるようにするために重要になります。


④ 廃棄用のポリ袋を2枚準備し、口を開いた状態で準備しておく。

処理後、すぐに捨てて口を閉じ、更にもう1枚くるんで捨てるため。

最初の1枚はバケツなどに設置しても構いませんが、バケツに付着させないように気をつけて下さい。


⑤ 0.1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液を調整する。

調整方法は後ほど書きます。

調整は早くし過ぎると効果が減ってしまうので、作りおきはしないようにしてください。


⑥ 嘔吐物を新聞紙やペーパータオルなどで広めに覆い、水分を吸収させた後、その上から嘔吐物と同量くらいの0.1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液をかける。

1mの高さから嘔吐すると半径2メートル程拡散すると言われています。
⑦ 嘔吐物を覆った新聞紙やペーパーを外から内に向けて静かに拭き取りながら小さくし、一次廃棄用のポリ袋に入れる。 この時に、床には出来るだけ触れない事。 膝は付かず、エプロンの裾はつけないように気をつける。 ⑧ 2重にした外側の手袋を裏返しながら外し、一次回収ポリ袋に入れ、そのポリ袋に0.1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液を入れて口を結ぶ ポリ袋の内側は汚染されているので触れないように気をつけて下さい。 ⑨ もう一度⑥、⑦を繰り返し、2枚めのポリ袋に入れる。 この工程でウイルスの効果を下げるので処理は2回したほうがいい。 ⑩ 拭き取り後、水拭きをし、しっかり次亜塩素酸ナトリウムを取る。 次亜塩素酸ナトリウムは腐食性があるので、金属面に使用した場合、錆びます。 ⑪ 2枚目のポリ袋に1枚目のポリ袋を入れる。 1枚目と同様に内側には触れないように気をつける。 ⑫ 手袋などの防護用品を外し、2枚めのポリ袋に捨てる。そして、0.1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液を入れて口を結ぶ。 手袋を外した後は特に汚染物に触れないように気をつける。 ⑬ 処理後、石鹸と流水でしっかりと手洗いうがいをする。 2回するとさらに効果的です。 以上が嘔吐に対しての適切な処理方法になります。 しかし、難しい場合も多いと思いますので、出来るだけこれに沿ってやってみてください。 やるのとやらないのではだいぶ違うと思います。 次は0.1%次亜塩素酸ナトリウムの調整方法について書いてみます。

0.1%次亜塩素酸ナトリウムの調整方法は?

自宅にお持ちである製品によって異なるのですが、一応目安を書いておきます。 原液が1%の場合、原液300mlを水で3Lにする。 原液が6%の場合、原液50mlを水で3Lにする。 原液が12%の場合、原液25mlを水で3Lにする。 という目安があるので、事前に自宅のは何%か確認しておくと良いと思います。 といえども、急に吐いて・・・なんてこともあると思いますので、大体家庭用での目安を書いておきます。 家庭用の塩素系漂白剤は大体5~6%だと思いますので、ペットボトルのキャップ2杯に水500mlを加えると大体0.1%次亜塩素酸ナトリウム水溶液になります。 更に薄めるのが面倒だと思う方は・・・ 医療用で0.1%に希釈された製品が販売されています。(取り寄せになると思いますので、近くの薬局で聞いてみてください。)

最後に

今回は嘔吐の処理方法について色々書いてみました。

これだけの事が出来れば、ほぼ感染し難いかなと思います。

ノロウイルスなどにかかったこと無い方はここまでしないといけないの?と思うかもしれませんが、1度かかったことある人は、これくらいしてもいいと思えます。

それくらいノロウイルスなどにかかると症状がきついです。

参考にしてみてください。
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