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※画像はネッタイシマカです。日本には生息していません。

ジカ熱は蚊に刺されると発症しやすいのですが、どういう風に予防するのがいいのか知られていません。

今年、リオオリンピックが開催されますが、現在ジカ熱の問題も出ています。

そこで、今回はジカ熱の予防と日本にいたら安全なのかという事を解説したいと思います。
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ジカ熱の予防・対策は何をどうしたらいい?妊婦や子供はどうしたらいいの?

ジカ熱の予防・対策という事なのですが、一番肝心なことになるのですが・・・


「蚊に刺されない」


これが一番大事になってきます。


その為、長袖長ズボン、帽子などで肌の露出を減らすこと。

これが大事になります。



次に蚊の忌避剤(虫よけ)を使う事。

今、日本ではディートという成分配合の虫よけが売られています。(最大で12%)

しかし、ディートは海外では販売を規制しているところもあります(それは30%以上含有のものですが・・・)


あとディートは過去に色々問題が出ており・・・

子供の全身に蕁麻疹が起こったことがあったり、胎児に影響があったと言われています。


もし、ディート12%含有の虫よけを使用するなら、

大人であれば2時間おきに衣服に塗ること。

6ヶ月未満の乳児には使用しない。

6ヶ月以上~2歳までは1日1回

2歳以上~12歳未満までは1日1~3回を目安に使用してください。


あとは、防疫センターからの抜粋になるのですが、

・皮膚に直接塗る場合は少なめに使用する事。

・濃度が高い場合は子供の皮膚などに使用しない

・吸入しない、飲み込まない

・食品に振りかけない

・傷口や炎症部位には使用しない

・室内に入ったら忌避剤を取りなさい(入浴や洗濯で取る)

・忌避剤により蕁麻疹等出るなら中止し医師にかかりなさい。


とディート含有の忌避剤はこの様な事が言われています。


しかし、世の中にはディートが嫌な方もいらっしゃるので、このような商品も販売されています。

もしディートが嫌な場合は・・・
この虫よけを一考してみてください。ハーブ使用で子供でも安心して使用出来ると言われています。

衣服や帽子などに塗り、虫よけとして使用する形になります。


直接皮膚に使用する訳でもないので、妊婦さんとかの影響も少ないと見られています。

暑いですが、長袖長ズボンに忌避剤使用することでかなり防げるはずです。


あとは・・・

なるべく屋外に出ない事

草むらなどには近づかない事


蚊に刺されないということに意識を向けてください。

蚊以外の感染経路などは以下の記事にまとめてあります。是非一読しておいてください。

ジカ熱とは?妊婦がなるとどうなる?小頭症やギランバレー症候群を解説


以上がジカ熱の対策になります。

妊娠を考えられている方、妊娠中の方は出来るだけ実践してみてください。

あと、上記の記事も出来たら読んでおいて下さい。


次は日本にいたら安全なの?という事について書いてみます。

ジカ熱は日本にいたらかかることはないの?

現在、日本では2016年3月末までで7例報告されています。

いずれも、海外旅行の後に発症しているので、輸入してきたと考えられています。

この事を考えると現時点では日本にいれば大丈夫と考えられるのですが・・・


一昨年の2014年にデング熱が流行しました。

同じように蚊を媒介して感染すると言われ、公園などで殺虫剤を散布されていたのは記憶にある方もいると思います。

この事を考えると、夏に暑くなって蚊が発生するとジカ熱が流行する可能性はゼロでは無いといえます。


あと・・・

ジカ熱のウイルス(ジカウイルスと言います。)はしばらく体内にいます。


ということは・・・

海外渡航者→蚊に刺されジカ熱感染→日本帰国→新たに蚊に刺される→その蚊が感染していない人を刺す→新たな感染者を増やす


このようなパターンがある可能性があると考えられます。

こういう形になると、一気にジカ熱患者が増える可能性があります。


冒頭にも書きましたが、今年リオオリンピックがあります。

日本国内や海外からこぞってブラジルに集まるでしょう。

そこで蚊に刺され、ジカ熱感染し帰国・・・

あとは想像通りな事が起り得るかもしれません。


もう一つ感染拡大の理由として、

ジカ熱は性交渉で感染することがわかっています。

これも感染拡大の可能性を秘めています。


かなり怖いことをかきましたが、これはこういう可能性があると示しただけの事で必ずこうなるとは言えません。

しかし、こういう可能性もあると頭の片隅に入れておいて頂いて、出来るだけ蚊に刺されない努力をして欲しいと思います。

特に妊婦さんは気をつけて頂けると有り難いです。

最後に

今回ジカ熱の予防について色々かいてみました。

やっぱり蚊に刺されないという事が重要になってきます。

暑くても長袖長ズボンがいいのですが、子供だと嫌がると思うので、忌避剤を帽子や衣服、皮膚にはスプレーから直接かける訳でなく、親御さんの手に一度出してから塗ってあげると刺激も減り塗りやすいと思います。

上に書いた忌避剤でなくても、市販の忌避剤でも十分です。


ディートに関して怖いことも書きましたが、大半はあのような副作用が起きることはありません。

実際、市販の虫よけ(ディート含有)を子供や妊婦さんが使っていたから異常があった等ということも経験したことがありません。


ただ、心配される方もいらっしゃいますので、情報として書いてみました。

参考にしてみてください。
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