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突発性発疹は赤ちゃんが初めて高熱を出す疾患になることも多いので、驚かれるお母さんが多いです。

熱も40度近くまで上がることもあり、心配で眠れなくなるお母さんも多いです。

そして、熱が出るとともに他の症状がないかとか色々心配になられる方が多いので、今回は突発性湿疹について詳しく書いてみたいと思います。
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突発性発疹とは?特徴や治療への考え方を解説

突発性発疹は生後4ヶ月~18ヶ月くらいの乳児が主にかかります。(絶対にこの期間にかかるわけではないです。2歳とか4歳とかも突発性発疹にかかることはあります。)

38~40℃くらいの高熱が3~4日間続き、熱が下がるとほぼ同時に全身に発疹が出現します。。

これが突発性発疹の大きな特徴になります。


他の特徴としましては、

高熱のわりに機嫌がいいことも多いこと。

哺乳力は下がらない事も多い稀に下痢になります。


軽くチャートっぽくまとめてみます。

①高熱の4ヶ月~18ヶ月の乳児

↓

②機嫌や哺乳力を見たり、聞いたりします。→(機嫌や哺乳力が悪い場合)→中耳炎や尿路感染症を疑う→抗生物質を処方する

↓(機嫌や哺乳力がいい場合)

③突発性発疹を疑う
・突発性発疹でも不機嫌な場合はあります。哺乳力も悪い場合もあります。

↓

治療薬はないので、解熱剤くらいは出す場合はありますが、基本的にはなにも出しません。

↓

3、4日で解熱。同時に発疹

↓

突発性発疹と診断


この様な考え方で治療を考えることが多いと思います。

ここまでで、突発性発疹の特徴や治療について書いてみました。

次は親(大人)や兄妹に感染するのか?ということについて書いてみたいと思います。

突発性発疹は親(大人)や兄妹は感染する?

突発性発疹は親(大人)に感染する?という事なのですが、

結論から言いますと・・・


感染しません。


大人から子供へ感染して発症するので、大人は感染しないです。

元は、ほぼ全ての成人にHHV-6(ヒトヘルペスウイルス6)というウイルスが潜伏感染しています。

成人(母親など)の唾液に含まれているHHV-6が、生後4カ月頃を過ぎて、移行抗体が消失した時期の子供さんに感染し、約10日の潜伏期間の後、突発性発疹を発症すると考えられています。



そして、本題からちょっとずれるのですが、


子供から子供へもうつらないと言われています。

その為、兄妹間でもうつらないと言われています。


理由としてはHHV-6は非常に感染力が弱く、その為、発疹が治まれば保育園・幼稚園にも行くことが出来ます。

つまり、突発性発疹は治癒証明なども必要ありません。

というのが本来のはずなのですが、

最近の保育園は感染症には厳しい所も出てきています。

突発性発疹はうつらないのですが、うつらないという証明を必要とする園も出てきているみたいです。


特に突発性発疹は見た目にも結構発疹が出るので、それをよく思わない方もいるという理由かもしれませんね。

そこに「治癒証明」があれば園の保育士さんも、ドクターから登園許可を得ていますのでと言う理由になるためかもしれませんね。


余談をはさみましたが、以上で親や兄妹が突発性湿疹にかかるのか?という事を終わらせて頂きます。

次は突発性湿疹の疑問について色々書いてみたいと思います。

突発性発疹で下痢や熱、痒みや他の症状のことや疑問などについて書いてみます。

突発性発疹の特徴にもなってくるのですが、

基本は高熱が3~4日ほど続き、解熱と同時に湿疹がでてきます。


それ以外の症状や疑問について書いてみます。

・下痢を伴うことがあります。


・痒みは殆どありません。

しかし、痒みはなくても湿疹特有の不快感はあるので、グズる子供います。(グズる理由は解明されていません。)

基本的にはかゆみ止めの軟膏など出ませんが、グズりがひどいならドクターに相談してもいいと思います。


・衣類の着せ過ぎや毛布などの掛け過ぎには気をつけて下さい。

お風呂に入れないので、汗に伴い痒みなどを引き起こしやすくなります。


・頭を冷やすのは良いです。

氷枕やアイスノンは使用しても構いません。ただ嫌がるようならやめて下さい。


・水分はいっぱいとって下さい。

ミルクの飲みが悪ければ、オーエスワンやアクアライトでも構いません。


・熱が下がった段階でお風呂に入っても構いません。

発疹が出た段階で入浴可能になります。


・突発性湿疹は2度3度とかかる可能性があります。

ウイルスの形が違うウイルスにかかる可能性があります。


・突発性発疹の治癒証明は上記に書いた通り、園に従って下さい。

いる所といらない所に別れると思います。


・突発性発疹は季節性はありません。

1年中どこかでかかる可能性があります。
・突発性発疹による高熱で痙攣(熱性けいれん)を伴った時 これはかなり焦ると思いますが、まず守っていただきたいことがあります。 必ず、身体は横にして衣類をゆるめて下さい。(嘔吐物で窒息させないように) ここからは基本的な事を書きますが、個人的には熱性けいれんが出て1分痙攣が続いたら救急車呼んでもいいと思っています。(本当に個人的な意見で申し訳ないのですが・・・) ・けいれんが10分以上治まらない時 ・けいれんを繰り返す時 ・けいれん後も麻痺を伴う時 ・意識障害が持続する時など と基本的なガイドラインには書いてあるのですが、熱性けいれんで呼吸が出来ないということは、首を締め上げていると同じと思っています。(私見で申し訳ないのですが・・・) 大人でも苦しいのに子供が苦しくないわけ無いじゃないですかと思っています。 それに、救急車も1分や2分で来てくれる訳でもないので、極端な話、出た段階で救急の準備を始めてもいいと私は思っています。 幸い私の子供は経験なく大きくなりましたが、もし出たらすぐに救急車呼んでいたでしょうね。 もし復活するならそれでいいし、(親はいっぱい謝らないといけないとおもいますが・・・)最悪の事を想定したら呼ぶことに超したことはないかなと私は思っています。 薬剤師がこういうこと書くとあまり良く無いのかもしれませんが、薬剤師の前に親なので、親として出来ることはしてあげて欲しいです。 質問は以上としておきます。 まだ他に聞きたいことがございましたら、問い合わせから聞いて頂けると有り難いです。

最後に

今回は突発性湿疹について色々書いてみました。

最初にも書きましたが、赤ちゃんが一番最初に熱を出すことが多いのは、この突発性湿疹です。

子供の事となると心配や不安はいっぱい出ると思います。

その為、しっかりドクターや薬剤師など聞ける状況であるなら、いっぱい質問してください。

参考にしてみてください。
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