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ウイルス4

手足口病と聞けば、夏に多い子供の病気と思う方も多いと思います。

実際、90%は子供がかかるのですが、大人もかからない訳ではないです。

そして、大人の方が症状が重いとも言われています・・・

そこで、今回は大人の手足口病について症状や薬の事など色々書いてみたいと思います。
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大人の手足口病の症状は?

まずは、一般的な手足口病は・・・

手のひらや足、関節部や殿部などに水疱ができ、口の中の舌や口腔粘膜などにも出来ます。(左記に書いてある場所だけではなく、色々な所に水疱が出る場合もあります)

熱は微熱もあるが、高熱の場合もあります。

その水疱に痒みを伴う場合もあります。


これくらいが一般的な手足口病の症状になります。


しかし、大人の場合だと、

手のひらや足、関節部や殿部、口内の水疱が出るのは同じなのですが、痒みなどは子供より伴いやすい気がします。

あと、喉の違和感や口内の症状も子供より重い事があります。

熱も40度超えてくるような場合もあります。(当然、微熱の方もいらっしゃいます。)

後は、風邪のような激しい頭痛、関節痛、悪寒など伴うこともあります。

あとちょっと稀な症状ですが、爪が剥がれたりする場合もあります。


経験からなのですが、大人の方の手足口病の方が、喉の症状などはひどく、水分や食事もろくに摂れない場合が多いです。(子供でもこのようなことは起こることはあります。)


これを考えると、子供がかかるよりも大人がかかるほうがひどい気がします。

感染する可能性が子供より圧倒的に少ないのであまり知られていませんが、これくらいの症状が出ることもあると知っておいてもいいと思います。


もちろん、ここまでの症状が出ずに、口の中がちょっと痛く、水疱もちょこちょこっと出るだけで終わる場合もあります。

次は手足口病の薬について書いてみたいと思います。

大人の手足口病にはどのような薬を使うの?

手足口病にかかったことのある方なら聞いたことがあると思いますが、


手足口病に治療薬(特効薬)はありません。


その為、対症療法しか出来ません。


熱があったり、痛みが強ければ解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン:カロナールが多い気がします。あまりロキソニンなど使用しているのは見たことがありません。)

痒みがひどければ抗ヒスタミン剤(アレロックやジルテックなどを使用している感じもします。場合によってはセレスタミン使う場合もイメージがあります。)

などを使用し、治癒するのを待つ形になります。


ただ、喉の痛みが強すぎて、食事も出来ず、水分も無理な場合は・・・



受診して点滴になります。



1週間位病院に通っていた方も知っていますので、可能性としてはあり得ると思います。


ここでは薬の事を書かせて頂きました。

治療薬はないので、出来るだけかからないようにしたいと思うと思います。

そこで次は感染経路などの事を書かせて頂こうと思います。

大人の手足口病の潜伏期間や感染経路は?

潜伏期間に関して言えば、大人も子供も変わりません。

大体4日間~6日間です。


そして感染経路なのですが、

圧倒的に自分の子供から感染することが多いです。



ここからは自分の子供からでもどこからかかるのかという事について書いてみます。

手足口病はウイルスでかかります。

コクサッキーウイルスというウイルスとエンテロウイルスというウイルスが主なウイルスになります。


このウイルスという言葉を聞くと、思いつくウイルスはありませんか?


インフルエンザウイルスとノロウイルスです。


そして、手足口病もインフルエンザやノロウイルスと同じような感染経路で感染します。


1つ1つ書いてみます。

まずは、飛沫感染

唾液や鼻水などに含まれていて、くしゃみや咳などで粘膜に付着し感染します。

マスクなどして頂けることで予防出来ると思います。


次に接触感染

接触感染はウイルス保有者の触れた物(ドアノブとか多いですね。)に触れて、目をこすったり、食事したりして粘膜から感染します。

手洗い・うがいが予防になります。


最後に糞口感染

ウイルス保有者の排泄物による感染です。

手洗いが不十分だったり、おむつ交換時に手洗いが不足して、そのまま飲食することで感染します。


これらの感染経路から感染することが殆どになります。


流行するのが夏なので、中々徹底するのは難しいと思いますが、出来るだけ、手洗い・うがい・マスクはしましょうね。

大人の手足口病はどれくらいの期間ウイルスを保有するの?

実は、このコクサッキーウイルスとエンテロウイルスは症状が出なくても結構な期間体内にいます。


唾液や鼻水などには2週間

糞には1ヶ月程


ウイルスがいることがわかっています。


その為、その期間は感染させる可能性はありますので、他の方に感染を広げないように気をつけて下さい。

特に小さい子供(赤ちゃん)などに会う時は気をつけて下さい。

最後に

今回は大人の手足口病について色々書いてみました。

実は子供より大人の方が症状が重いこともあまり知られていません。

対策という対策は手洗い・うがい・マスクになるのですが、夏なのでなかなか難しい点もあると思いますが気をつけて下さい。

参考にしてみてください。
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