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赤ちゃんは便秘にも下痢にもなることが多いです。

理由は様々ですが、やっぱり大人と違い腸管も未熟ですので下痢になりやすかったり便秘になりやすかったりします。

そこで今回は便秘に視点を向け、赤ちゃんの便秘について原因や薬の面からも対処方を書いてみたいと思います。
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赤ちゃんの便秘の原因は何?注意して欲しい点は?

赤ちゃんの便秘の原因なのですが、稀に生まれつきの異常によることもあります。

しかし、殆どの場合は食事や神経性、運動不足によって起こると言われています。


最近の子供は、昔の子供に比べ便秘が増えていると言われているのは、食事や運動量の変化が起こっているためと考えられています。

※便通が不規則でも機嫌がよく、食欲もあるようならあまり心配しなくても大丈夫です。


この症状があれば小児科にかかって欲しいことがあるのですが、

①3~5日以上ウンチが出ない

②排便する少し前から泣き出し、便が中々出ず、出たら泣き止む

③ミルクやご飯を欲しがらない

④ミルクやご飯を取ったとしてもすぐに戻してしまう

⑤お腹が張っている。

⑥便に血が混ざっている。


このような症状があれば受診して頂きたいです。

赤ちゃんの便秘の対処方法は?

赤ちゃんの便秘の治療は食生活の改善と日常生活の改善に気をつけることでかなり改善できます。

それでも2~3日家ん排便がなくて、泣いていきんでも便が出ない場合は便秘薬を検討します。


ポイントは・・・

①食生活の改善

果汁や繊維質の多い食品(野菜、果物、海藻類、ヨーグルトなど)をあげて頂くと対策になります。


②日常生活の改善

・規則正しい生活習慣を心がける(朝はしっかり太陽光を入れ、夜はしっかり暗くする)

・適度な運動

・軽くマッサージをする。
便秘薬を使用する。

便秘薬については次の項目で書いていきます。


この3点が赤ちゃんの便秘における対処法になります。

赤ちゃんの便秘薬について

赤ちゃんの便秘薬は大人でも使えるような便秘薬を量を減らして使用することもあります。

浣腸剤や腸管を刺激して排便を促す下剤や柔らかくして出しやすくする薬など様々です。


しかし、この様な腸管を強引に刺激したりする薬は長期間使用すると効果が下がってしまう場合もあるので、症状に応じて使い分けて頂けるはずです。


先程体質からくる便秘が多いと書きました。

その為、薬で1度出たからと言い安心せず、上記の対処方法を継続して頂くことが大事になります。


乳幼児で処方される便秘薬としては、

・浣腸剤

グリセリン浣腸を用います。(ドクターの指示の下使用。量はその都度調節します。)

頑固な便秘だと、小児科に行った時、浣腸を用いることが多いと思います。

腸壁を刺激して運動させ排便に繋げます。


・内服薬

ラキソベロン内服液(6ヶ月以下から使用可能)

水に滴下して使用し、腸管を刺激することで排便を促します。


マルツエキス(6ヶ月以下から使用可能)

さつまいもから取ったデンプンを酵素で小さく分解して麦芽糖にした天然由来のものになります。

さつまいもからなので食物繊維が豊富に含まれるため、食事に近いような形で排便を促します。

また、作用がゆっくりなので効果が実感できるまでに時間がかかることもあります。

硬い便を柔らかくする作用もあります。


また、マルツエキスは予防的に投与出来る薬剤になります。



あと、麦芽糖なので白糖よりも虫歯にはなりにくいので好まれています。

ただ、本当に稀なのですが、さつまいもアレルギーがある方は使用できません。


酸化マグネシウム(小児の場合、0.何グラム単位で刻んで使用することが多いです。)

便に水を含ませることで柔らかくするのと増大させるので腸管を刺激して出しやすくします。


・坐薬

テレミンソフト坐薬(ドクターに坐薬の量はお任せして下さい。)

直で直腸を刺激して腸の動きを促進し排便に繋げます。

内服が飲めない子や即効性が欲しい(5分~1時間以内には効きます)場合使用されることもあります。


赤ちゃんや子供の便秘に使用されるのはこれくらいかなと思います。

最後に

赤ちゃんの便秘は少し大きくなり動きも活発になれば改善されることもありますが、便秘症の子がいるのも事実です。

しかし、上手く付き合っていくと思えば、気楽に構えていてもいいと思います。

マルツエキスで予防しつつ、食生活や生活習慣を変えてみて行くことを試しているお母さんも結構みかけます。


結果、一気に出る訳ではないが、飲んでいるとマシかな・・・と思える位置にきたり、出ないためラキソベロンやテレミンソフトを使用する方も見てきています。


しかし、受診して病院で浣腸使用して出してきたなど聞くことも多いので、困ったら受診して頂ければ心配も軽減されるかと思います。

どうしても時間はかかりますが、気長に考えて頂く事が大事になってくるのかなと思います。

参考にしてみてください。
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