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ニキビは思春期の子たちにとってかなり大きな悩みです。

なぜニキビが嫌なのかと言いますと、顔に目立って出来ることもそうですが、ニキビ跡になってしまう事の恐れも大きいと思います。

そこで今回はニキビ跡やニキビの防ぎ方、ニキビが出来てしまった時などの対処について色々書いてみたいと思います。
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ニキビ跡(痕)は消える?

ニキビ跡・・・

ニキビを潰してしまった為に起こる瘢痕(はんこん)なのですが、


現状の医療技術では完全に元に戻すことはできません。


色々聞いたことある方も多いと思いますが、現状の日本の医療では瘢痕には完全に戻す治療法はないとされています。

一応推奨はしませんが、尋常性ざ瘡ガイドライン上で書かれているのは、


・ステロイドの局部注射ケミカルピーリングトラニラスト(リザベン)の内服コラーゲンの充填外科的手術


とされています。

どれも推奨出来るほどの根拠はないのですが、治療を行ってもいいでしょうというレベルです。

美容皮膚科とか美容形成外科などはこのような事をされると思います。


トラニラストの内服のみ保険適応が認められていますので、皮膚科とかで貰われて飲んでいる方もいるかもしれませんが、根気がいるので途中脱落する人も多いです。

もしトラニラストを服用するなら、本当に徐々にしか実感できません。

半年ぐらいかけて治療することが多いかと思いますので、根気よく皮膚科に通ってください。



とここまで書いてニキビ跡は治療はないという事なのですが、ということは何が大事かと言う事が分かるかと思います。

それは・・・


ニキビ跡になる前に治療しましょう!


ということになります。

白ニキビや黒ニキビの段階で治療を開始すれば、赤ニキビやニキビ跡に進行することは殆ど無いと言われています。

仮に赤ニキビになってしまったとしても、まだ治療は出来ますので、早めに受診するようにしてください。


以前に書かせて頂いたニキビに対しての記事にも書かせて頂いた事に似ているのですが、

ニキビの悩みや出来る理由、白ニキビや赤ニキビなど疑問を解説


実は、病院でニキビの治療をする10代の子供は2割もいないというデータがありまして、相談相手の50%以上がお母さんです。

そして、受診するタイミングの一番多いのも、「赤ニキビがひどくなってから」なのです。

その為、10代の方がこのページを読まれていると言うことは、少なくともニキビに悩んでいる方が殆どだと思いますので、ご両親にもこのページを読んで頂くか、相談してみてください。

ニキビ治療は根気がいるので、家族の支援がある方が成功率は格段にあがります。

相談されて早めに受診するようにしてくださいね。

ニキビを防ぐためにはどうしたらいい?

ニキビは油が・・・と思う方が多いと思います。

その為、油を取り除かなくちゃ!と思う方も多いと思います。

そこで行うのが洗顔になると思います。

洗顔により、余分な油や汚れを取り除いて、皮膚を清潔に保つことが出来ます。


しかし、洗顔のし過ぎにはご注意ください。


1日5回も6回も洗顔してしまうと、乾燥してしまい、かえって肌荒れの原因になります。

洗顔は朝と夜の1日2回行えば十分です。

これも絶対2回という訳ではなく、運動して汗かいたから洗顔をとかそういうのは別ですので勘違いしないようにしてください。



ニキビを防ぐために考える事といえばもう一つあるのですが、それは・・・


食べ物です。


うわさ程度に聞いたことあると思いますが、チョコレートやピーナッツはニキビを誘発するという噂がありますが、根拠は全くありません。

他の食べ物でもニキビを悪化させるような食べ物は見つかっていませんが、自分自身でこれを食べた時、なんか肌の調子が・・・と思う食べ物は避けても良いかもしれません。


実は食べ物では根拠はないとされていますが、これはニキビに関連があると最近解ってきたことがあります。


ストレスです。


ストレスでホルモンのバランスが変わり、皮脂の分泌が増え、ニキビの原因になるとわかってきました。

今の時代、ストレスゼロで生活するのは無理ですが、なるべく規則正しい生活をしてストレスを少なくしてください。

もしニキビが出来てしまったらどうしたら良い?

ここまでニキビについて色々書いてきました。

ニキビの種類も白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビとあるように、ニキビは個人個人で症状が全然違います。


もし薬を使って治療するとなった場合でも、初期段階だとこの塗り薬、赤ニキビだとこの塗り薬と分ける事も多いです。


その為、ニキビができた!どうしよう・・・と悩んだら迷わず


専門医に相談してください。


というのも、私がこうして色々書いてきましたが、ニキビの治療は個人個人で違います。

知識はつくと思いますが、治療はまた別の話になりますので、なるべく早く専門医に受診するようにしてください。



またアンケートの話になるのですが、実際にニキビが出来た時、病院に受診するのは2割と言われています。

ニキビを軽く考え、洗顔や市販薬(市販薬がダメと言っている訳ではなく、自分に合っているかを探すのが難しいです。)で自分なりに対処するという人が圧倒的に多いです。


しかし、ニキビの予後のアンケートによると、病院で治療した方が一番効果があったという人は8割にのぼります。

この事を考えても早めに受診して頂くということがどれだけ大事かということがわかると思います。

早めに受診するようにしてくださいね。

最後に

今回はニキビ跡についてやニキビを防ぐこと、ニキビが出来てしまった時のことなど書いてみました。

結論は簡単に書くと、

自己判断で治療せず、きちんと専門医を受診してください。

ということに尽きます。


特に顔に出来ることなので、気にする方も多いと思います。

ただ、初期の方が治りやすいと書きましたが、赤ニキビの段階でも最近はいい薬が色々出てきていますので、予後が良好な事も多くなってきています。

その為、気になった場合は受診するようにしてくださいね。

以下は関連記事になります。時間がございましたら読んでみてください。

ニキビの悩みや出来る理由、白ニキビや赤ニキビなど疑問を解説
ニキビ治療薬ベピオゲルの副作用や使用法、効果など疑問を解説します

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