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妊娠中は様々な痛みに悩まされる事が多いです。

出産の時の陣痛はもちろんですが、その他妊娠の過程でも痛みを伴うことが多いです。

歯の痛みや腰の痛み、背中の痛み、お腹の痛みやお腹が張ることでの痛みや足の付根の痛み、頭痛など挙げればキリがないくらいあります。

今回は、その中でも解熱鎮痛剤と呼ばれるタイプの痛み止めに対して色々書いてみたいと思います。
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妊婦は痛み止めを使わない方がいい?我慢した方がいいの?

妊娠中は出産時だけの痛みではなく、様々な痛みに悩まされることが多いです。

私は男性なので、経験してみろ!と言われても一生経験することが出来ません。

しかし、家内が妊娠していた頃、それこそお腹の痛みや、頭痛、腰の痛みなど様々な事を訴えていたのを覚えています。


そこで、今回は妊娠中の痛み止めの事を書いてみたいと思います。


基本的な考え方なのですが、妊娠中に痛みがあると、妊婦さんの活動を妨げる原因になります。

そして、健康状態全般に影響がでてしまうので、可能な限り痛みは取り除く治療法を選択します。


しかし、痛み止めは程度の差はあったとしても、胎児の動脈管という所を閉鎖するという事が言われています。

その為に妊娠後期になると使用禁忌になる痛み止めもあります。


大体妊娠25週前後くらいからと言われている為、それ以降は注意して頂くと良いと思います。



妊娠初期は特に気にすることなく使用できます。そして妊娠後期でもその動脈管閉鎖の作用が小さい薬は使用できます。



その為、痛み全部を我慢しないといけないという訳ではなく、和らげる事も可能になりますので痛みがある時は我慢せずにかかりつけの産婦人科に相談するようにしてくださいね。

どんな痛み止めだといいの?使える痛み止め、控えた方がいい痛み止めを教えて?

先程、痛み止めの種類によって使いやすい使いにくい薬があると言う事を書きました。

しかし、痛み止めは世の中にあふれる程あり、どれがいいのか悪いのかの判断はし難いと思います。

そこで、ここでは使いやすい痛み止め、使いにくい痛み止めを書いてみたいと思います。


まず、使いやすい痛み止めですが、

カロナール(アセトアミノフェン)

アスピリン



これら2種類は収縮効果が比較的に弱いので妊娠後期でも使用可能な場合が多いです。

ですが、アスピリンは妊娠12週以内では危険な事(大量服用のみ)もあるので、殆どの産婦人科ではカロナールを処方されているのではないでしょうか。



次に使いにくい痛み止めですが、


インテバン(インドメタシン)

ポンタール(メフェナム酸)

ロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム)

ボルタレン(ジクロフェナクナトリウム)

オステラックハイペン(エトドラク)

フルカム(アンピロキシカム)

ニフラン(プラノプフェン)

エパテックモーラステープ(ケトプロフェン)

スルピリン

スルガム(チアプロフェン酸)

ナイキサン(ナプロキセン)

モービック(メロキシカム)

ロルカム(ロルノキシカム)


と色々と書いてみました。

これだけ見ると、アセトアミノフェン以外は殆どダメなんです・・・。


しかし、治療上どうしても必要な場合はドクターの判断で使用することはあります。

特に激痛を伴うような事だとドクターのしっかりした指導の元、使用することもあります。

その為、素人判断は止めて、痛みがある時は絶対のドクターに相談するようにしてください。


あと・・・

市販薬はもちろん使わないでくださいね!

市販薬は成分が1つだけの薬というのは殆ど無く、色々混ざって作られている事が殆どです。

唯一、タイレノールや小児用バファリンはアセトアミノフェンのみで出来ていますが、使用経験など考慮するとドクターからもらって頂いたほうが確実です。

妊娠と痛みの関連性について

妊娠中に痛み止めを使用することは実は結構あります。

頭痛、歯の痛み、風邪、腰痛、尾てい骨の痛み、関節の痛み、まれに骨折の痛みなど色々あると思います。


お腹の激痛は例外ですが、それ以外の痛みは妊娠の経過や胎児への影響は特にありません。


ただ、発熱に伴うような場合は、妊婦さんの自体の体力と胎児の低酸素状態を続かせる原因になるので、すみやかに熱は下げたほうがいいです。

痛み止めもドクターの管理の上、間違った使い方をしなければ問題無いです。

最後に

今回、痛み止めについて色々書いてみました。

痛み止めは普段の生活と結構密な関係になりますので、頭痛などの時も使用することはあると思います。

しかし、今回書かせて頂いた通り、意外に使えない痛み止めが多くてびっくりされているかと思います。


ただ、カロナールで効きが悪い場合ももちろんありますので、やっぱり痛みがある場合は相談するようにしてくださいね。

参考になれば幸いです。


妊婦さんの記事で花粉症についても書かせて頂きました。お時間があるようでしたら是非読んでみてください。

妊婦の花粉症に対する薬の事や病院について何科を受診したらいい?
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