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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


最近までインフルエンザが大流行していましたが、最近少しずつ患者様が少なくなってきているかなという感じがします。

今年はA型もB型も同タイミングで来られることが多く一気に流行しましたが、やっと終わりが見えてきて正直ホッとしています。


さて今回なのですが、インフルエンザ流行している時に頂いた質問で受験に合わせて予防投与がしたいという質問と予防投与でインフルエンザは発症しないの?という質問を頂きました。

その為、今回はその回答という形で記事を書かせて頂きたいと思います。
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イナビルの予防投与は何回も出来るの?受験の時だけでも大丈夫?

今年は1月から一気に流行が来たため、受験シーズン真っ只中でインフルエンザにかかりそうで・・・という質問を何回か頂きました。


いきなり結論になってしまうのですが・・・

イナビルの予防投与は1シーズン何回でも特に問題はありません。


イナビルの予防投与自体が保険を適用できず、自費負担になりますのでドクターの了承さえあれば問題ないと言われています。

自費などでいくらくらいかかるか気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。
皆様こんにちは薬剤師こうです最近寒くなってきましたね。寒くなってきた時に流行る病気といえばインフルエンザと思いつく方もいると思います。そして、冬に受験など控...
簡単に予防投与をおさらいしておきますと・・・

10歳以上だとイナビルを1日で2本or1日1本を2日間かけて吸入して頂くと、吸入した当日から10日間予防されます。

10歳以下の小児ではイナビルを1日で1本吸入すると吸入した当日から10日間予防されます。

※実際には10日経ったらイナビルの効果が無くなるのか?と言われれば2週間くらいは肺に残っていますので、厳密には10日以上効くみたいです。ただ10日間だとかなりの薬が残っているため、10日間としています。



受験は大体1月~3月くらいまでかけて行われる事が多いので、1回の予防投与でカバーしきれない場合もあります。

そういう場合も兼ねて1シーズン2回することもあると思いますので参考にしてみてください。

イナビルの予防投与をしているとインフルエンザは発症しないの?

この質問も頂いたのですが、結論から書きますと・・・


予防投与をしていてもインフルエンザは発症する場合があります。


というのも、実際に今シーズンそういう患者様がおられました。

センター試験終わった数日後だったので、事なきを得た感じでしたが・・・


ただ、イナビルを吸入しているせいなのか定かではありませんが、インフルエンザの症状らしい症状は酷くは出ていない感じでした。

予防接種と同様で、イナビルを吸った群と吸わない群を比較すれば吸った群の方がインフルエンザの発症率は低いですが、ゼロにはなりませんので予めご了承下さい。

最後に

今回は予防投与について第2段として書いてみました。

受験シーズンとかで予防投与を考えている方がいらっしゃれば参考にしてみてください。


・1シーズンに複数回イナビルの予防投与が出来る事予防投与したからと言って必ずインフルエンザにかからない様には出来ないこと。


今回のポイントはこの2点になります。

予防投与と言えども万能ではありませんが、インフルエンザにかかる確率は下げれますので、予防投与をされるかされないかは考えてみて下さい。

参考にしてみてください。
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