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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


今回も糖尿病についてなのですが、今回は糖尿病の種類、違いや特徴、原因や割合、年齢や治療の事など書いてみようと思います。

結構盛りだくさんな気がしますが、基本的な事だけまとめようと思いますので、気楽に読んでみて下さい。
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糖尿病の種類、違いや特徴について

まずは糖尿病の種類やちがいについて書いてみようと思います。


その前に糖尿病とは?という事で一度確認していただいて欲しい記事がありますので、下記に貼らせて頂きます。
皆様こんにちは薬剤師こうです。今回から何回かに分けてになると思いますが、糖尿病について色々書いてみようかと思います。糖尿病は色々な薬もありますが、症状も様々...
糖尿病の基礎知識を持っていただくことで、違いもわかりやすくなると思いますので一度ご確認下さい。


それでは糖尿病の種類や違いになるのですが・・・

糖尿病は日本糖尿病学会で4種類に分けられています。

①1型糖尿病2型糖尿病その他特定原因によるもの妊娠糖尿病

以上4種類に分けられています。


そして違いや特徴になるのですが・・・

1型糖尿病の場合はインスリンが絶対的に欠乏している状態

2型糖尿病の場合はインスリンは分泌されているが量が少なかったり、効きが悪い状態

その他特定原因によるものとしては、薬の副作用や病気など(肝臓や膵臓の病気、ステロイド内服薬などに起因するもの等)

妊娠糖尿病は妊娠中に発症したり、初めて発見された耐糖能異常の事で分娩後は正常になっても、その後は高確率で糖尿病を発症してしまいます。

妊娠糖尿病については以下の記事を参考にしてみて下さい
皆様こんにちは薬剤師こうです。今回は久しぶりに薬の事ではなく、疾患について書いてみようと思います。最近、かなり増えてきて言われるようになってきた「妊娠糖尿病...
インスリンについては以下の記事を参考にしてみて下さい。
皆様こんにちは薬剤師こうです。今回は糖尿病には重要なインスリンの働きや分泌の事やブドウ糖の体内の流れなど解説したいと思います。糖尿病の基礎になり、糖尿病を改...
糖尿病にはこのような種類の違いや特徴があります。

これらの糖尿病の違いや特徴を元に糖尿病の原因や糖尿病の患者さんの割合、発症の多い年齢や治療法など書いていきたいと思います。

糖尿病の原因や患者割合はどれくらいなの?

糖尿病の原因や患者さんの割合についてなのですが、圧倒的に多いのは2型糖尿病です。

大体ですが・・・

1型糖尿病で5%以下

2型糖尿病で95%くらい

あとは薬の副作用や病気、妊娠糖尿病などで1%いくかいかないか程度の割合になります。

※妊娠糖尿病は妊婦さんの10%強と言われています。大体毎年100万人の赤ちゃんが出産され、そのうちの10%なので年間10万人ほどいると推測されています。

全体では糖尿病予備群など含めれば2500万人ほど患者数がいると言われていますので、だいたい全体の0.4%程になります。


1型糖尿病の原因としましては、原因不明です。

自己免疫を基礎にした膵臓のランゲルハンス島β細胞を破壊し、遺伝因子や環境因子などが加わり起こる。

他の自己免疫疾患との合併症が少なくないです。(甲状腺の疾患など併発する場合が多い。)


2型糖尿病の原因としましては、よく言われる生活習慣が主になります。

インスリンの分泌低下やインスリン抵抗性をきたす複数の遺伝因子と過食や運動不足等の環境因子が加わってインスリンの作用が不足することで起こります。


その他原因でおこる糖尿病の原因は上記でも書いた通りで、肝臓や膵臓の病気やステロイド高用量長期服用に起因するような薬の副作用によります。


妊娠糖尿病の原因としましては、別記事に詳しく書いてありますが、簡単に書くとインスリンの抵抗性の亢進があるためと言われています。

様は妊娠前と妊娠中で同じ量のインスリンが出ていたとしても、妊娠中の方が血糖値が下がりにくいという事になります。

詳しくは妊娠糖尿病の記事を参考にしてみて下さい。


次は発症年齢や治療の事について書いてみたいと思います。

糖尿病の発症年齢や治療法について

糖尿病の発症年齢なのですが・・・

1型糖尿病は小児~思春期あたりの方が多いです。中高年でもいますが、多いのは小児~思春期になります。

2型糖尿病は主に40歳以上の方が多いです。ただ、最近は食生活の乱れにより40歳未満の糖尿病の方も増えてきています。


特定の原因による糖尿病や妊娠糖尿病は特に年齢という概念はないです。(その状態にならないと起こらないので。)


治療法なのですが・・・

1型糖尿病の場合はインスリン療法(生命維持の為に必須です。)や補助的に食事療法運動療法も挙げられます。

2型糖尿病の場合は食事療法や運動療法を基本に補助的に(経口での薬やインスリン注射など)になります。

※経口での血糖降下薬やインスリン製剤につきましては少しずつ記事にしていきます。


特定の原因による糖尿病はその原因になっている状態を改善することが治療になります。

妊娠糖尿病の場合は、基本食事療法・運動療法をあわせ、それでも血糖値が高いとインスリン製剤を用いる場合もあります。

以上が発症年齢や治療法になります。

最後に

今回は糖尿病についてかなり詰め込んでしまいました・・・

ただ、本当に基本的な事だけを抑えて書いていますので、これだけ知っていればかなり知識がある方だと思います。

上記の別記事なども参考にして頂ければ、大分知識もつくとおもいますし、今後も薬の種類や治療についてや診断基準などまだまだ書くことがありますので、よかったらまた読んでみて下さい。

参考にしてみて下さい。
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