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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


今回は乳糖不耐症の時に使用される事が多い、ガランターゼ(β-ガラクトシダーゼ)の副作用や他の薬との併用、ミルクに混ぜたりしても大丈夫?ということについて書いてみようと思います。

参考にしてみて下さい。

尚、同一成分でミルラクトがありますがミルラクトも同じ効果が得られます。(違いがちょっとだけあるのですが、気にすることでもないので、最後にちょっとだけ書かせて頂きます。)
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ガランターゼの副作用は何?

ガランターゼ自体副作用の少ない薬にはなるのですが、考えられる副作用としては・・・

・発疹腹部膨満感嘔吐 

・ショック(手足が冷たくなる等)などが挙げられます。

どれも0.1%未満ですので、かなり低い副作用になります。

ただ、出ないわけではないので、もしこのような症状がありましたら相談するようにして下さい。

ガランターゼ服用中に他の薬を併用しても大丈夫?

ガランターゼを服用しているときは乳糖不耐症の場合ですので、大体下痢止めなど一緒に処方されている場合も多いと思います。

ラックビーやタンナルビンやアドソルビンなど処方されている場合もあると思いますが、一緒に使用して頂いても問題ありません。

基本的に相互作用はありませんので、どのようなお薬と併用して頂いても特に問題はありませんので使用してみて下さい。

ガランターゼはミルクに混ぜても大丈夫?

ガランターゼはミルクに混ぜてもらっても問題ありません。

しかし・・・


ガランターゼは50℃以上の状態では効果が失われてしまいます。(ミルラクトも同様です。)


その為、粉ミルクに混ぜて頂く場合には、一度ミルクをお湯で溶かして頂いて、冷ましてから再度混ぜて頂くようにしてください。

最後に

今回はガランターゼの副作用や他の薬との併用、ミルクに混ぜる場合など書いてみました。

乳糖不耐症は大きくなれば落ち着いてきますが、いつまで服用したら良いなどの事などは今回書ききれませんでしたので、また別に書いてみたいと思います。

下痢がかなりひどい場合も多くて、おむつかぶれなども多くなる場合が多いです。

おむつかぶれについては以前に記事にしてみましたので参考にしてみて下さい。

皆様こんにちは薬剤師こうです。今回はおむつかぶれについて書いてみようと思っていたのですが、おむつかぶれに薬を使用している方は一度見てみて欲しいです。ステロイ...
治らない事は聞いたこと無いので大変だと思いますが、しっかりケアしてあげてください。 あと、一番最初に書きましたミルラクトとの違いなのですが・・・ ガランターゼはアスペルギルス(カビの一種)からミルラクトはペニシリウム(カビの一種)から出来ています。 ちょっと水に溶けやすいとかその程度の違いなのでそこまで気にすることも無いかと思います。 参考にしてみて下さい。
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