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皆様こんにちは

薬剤師こうです


今回もホクナリンテープについてなのですが、今回はホクナリンテープを体重換算してみたり、大人が1mgを2枚使用や2mg2枚使用するのはいいの?という事について書いてみようと思います。
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ホクナリンテープの体重換算について

ホクナリンテープの体重換算についてなのですが、一応目安がありますので参考にしてみて下さい。


数値だけで言いますと・・・

50μg/kgになります。(ホクナリンの量としてです。)


これを目安に体重換算量がありまして・・・

ホクナリンテープ0.5mgの場合は生後半年~3歳未満と年齢では定められていますが、体重ですと15kg未満という数値に換算されています。


計算式に当てはめますと・・・

50μg×15kg=750μg=0.75mg


この式に当てはめますと15キロだと0.75mgのホクナリンテープを使用するのが妥当という事になります。

しかし、効果の面では0.5mgでも15キロ未満だと効果が十分に見込めると言うことで0.5mg推奨ということになっています。



ホクナリンテープ1mgの場合は3歳以上~9歳未満という年齢で定められています。体重ですと15kg以上~30kg未満という数値に換算されています。


同様に計算式に当てはめますと・・・

50μg×30kg=1500μg=1.5mg


本当は体重30キロだとホクナリンテープ1.5mgが妥当ということがいえます。

しかし、上記と同様に1mgでも十分な効果が見込めるため1mg推奨という事になっています。



ホクナリンテープ2mgの場合は9歳以上という年齢で定められています。体重でいいますと30kg以上となっています。


30kg以上ということで計算式に当てはめても青天井ですので、30kg以上は2mg推奨となっています。

ただ、大人でも2mg推奨となっていますが、先程の計算式に当てはめると・・・


2000μg÷50μg/kg=40kgとなります。

つまり40kg以上だと、ホクナリンテープだと2mg以上になるのでは?と思うと思いますので、次のその事について書いてみようと思います。

ホクナリンテープの大人の使用について

先程の続きになるのですが・・・

体重が40kg以上の方だとホクナリンテープ2mg以上になるのでは?と思うと思うのですが、実際に体重換算で計算されるドクターですと例えばホクナリンテープ2mgを2枚同時に貼り、4mgにされているドクターもいます。


ドクター判断のもとであればその使用方法でも問題はありません(適応外にはなりますので、保険が通るかは別の話ですが、しっかり理由があれば問題は無いと思います。)


実は、なぜ2mgまでしか無いかといいますと・・・

臨床の段階で2mgと4mgと6mg使用のデータをとっていたみたいですが2mgで十分な効果が得られていると判断され2mgまでとされています。


あと大人の方がホクナリンテープ1mgを2枚貼って2mgにするのは?という質問も良くいただきますが、

ホクナリンテープは用量依存なので問題は無いはずです。(オススメはしませんが・・・)


結論になりますが、ドクター判断で使用するのであれば、ホクナリンテープは3mg使用でも4mg使用でも問題はありません。

ただ、用量を増やす分、副作用も発現率も上がる可能性もありますので、そこは体調とも判断して相談するようにしてください。

最後に

今回はホクナリンテープの子供の年齢や体重、大人の使用について書いてみました。

体重換算の計算も一応存在していまして、しっかり考えるドクターはこの考えのもと計算されているドクターもいます。

ただ、メーカー的には年齢での区切りを推奨していますので、年齢での使用をオススメさせて頂きます。


参考にしてみてください。
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