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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


最近暑くなってきましたね。

暑くなるとどうしても増えてくるのが熱中症です。

熱中症とは良く聞くと思いますが、どのくらいの人がなっていて、どういう状況や環境下における人がなりやすいかなど今回書いてみたいと思います。
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熱中症の発生人数はどれくらいなの?

熱中症の発生人数なのですが、受診された人数の上で診断されている人数ですと・・・


年間28万人~40万人と言われています。


この28万人~40万人のうち、60歳以上が半数を占めています。

ここ数年で最も多かったのは2013年でその年は、受診者数が40万人、入院された方が3万5千人に登っていて、死亡者数は550人(そのうち65歳以上が86%)という数字になっています。


今、書いたのが受診者数を元に出ているので、潜在を考慮すると100万人を超えていてもおかしくないです。

100万人となると誰がなってもおかしくない数字になってきますので、やっぱりメディアでも言われている通り、対策をしっかりしていく必要があるという事が言えます。


次は年代別の熱中症について書いてみたいと思います。

熱中症の年代別のかかり方や特徴について

熱中症は年代を問わずにかかるのですが、そのかかり方に関して言えば年代で別れていることが多いので書いてみたいと思います。

10代~働いている現役世代だと屋外でのスポーツ中や炎天下での肉体労働時に発症することが多いです。(これを労作性熱中症といいます。)

それに対し、高齢男女が日常生活中にかかり、これらの半数は屋内での熱中症になっていると言われています。


症状別に言うと、スポーツや肉体労働時の熱中症は軽症が多く、早期に回復し、死亡例も少ないです。

それに対し、日常生活中に発症する熱中症は数日かかって悪化して、重症で予後も悪いと言われています。


日常生活中の熱中症の危険因子としては・・・

高齢・独居・日常生活動作の低下・精神疾患・心疾患・糖尿病・悪性腫瘍・低所得・エアコンの未使用・施設入所などが言われています。


これらを見ると、生活習慣の一種に近いものがあるのかなと思うのですが、やっぱり体温の上昇が一員と言えなくもないので、エアコンでの温度調節や水分補給などしっかりしていかないといけないという事が言えるのではないでしょうか。

次は熱中症発生の天気について書いてみたいと思います。

熱中症の天気について

熱中症発生の天気なのですが、気温だけで判断されずに湿度や風速、日射輻射熱など色々な要件で判断されています。(暑さ指数とも言われています。)

熱中症患者が一気に増える温度としては35度以上と言われていまして、暑さ指数で31℃に相当します。


時期的には梅雨明け直後が最も発生される確率が高いと言われています。


そのため、梅雨明けくらいが一番気をつけて頂かないといけないですので、多めの水分やエアコンなどでの室温調節などしっかりして頂くように呼びかけて下さい。

最後に

今回は熱中症にかかる人数や年代別の特徴、天気など書いてみました。

高齢者が多いという事実はあるのですが、特徴でも書いたのですが、独居の方が多いというのは聞いています。

もしかしたらそれは家族の方が少し気をかけて頂ければ防げる事かもしれませんので、少し声掛けくらいしてあげて欲しいと思っています。


そして、自分自身の対策としても、日よけや水分などは重要になりますし、なんかおかしいと思えば受診したり、しっかり休んだりして下さい。

私の経験上では、日中に部屋で昼寝していた小学生が昼寝から起きてきて頭痛いと言うから受診されたら熱中症と診断されたお子さんもいました。


勿論、高齢者が多いのは事実なのですが、小学生くらいの子供でもなるのでしっかり訴えを聞いてあげて下さいね。

また、続きで飲料の事や熱中症の糖尿病など書きたいと思いますのでもう少しお待ち下さい。


参考にしてみてください。
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