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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


今回はエピペンについて書いてみようと思います。

エピペンはアナフィラキシーショックに対して効果を発揮するものですが、よく言われているのが小児に対してエピペンの使用を訴えているものが多いので、大人の方は?という疑問が浮かんできましたので、今回書いてみようと思います。

あと、大人の方では妊娠など普通に起り得る状況の時に使用出来るのかどうかなど書いてみようと思います。

※今回の記事でまとめきれないことが多々あるので、少しずつ別に記事を設けようと思っています。またその時は追加させて頂きますので参考にしてみてください。
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エピペンは大人でも使用できるの?

エピペンは大人でも使用できるのか?という事なのですが、


使用できます。


エピペンは基本的に体重で分けますので、年齢の有無は関係なく使用されます。


参考までに書いてみますと・・・

15キロ未満は禁忌

15キロ以上30キロ未満だと0.15mg

30キロ以上だと0.3mg


上記の用量のエピペンを使用します。

※15キロ未満のアナフィラキシーについてはどうするの?という事が聞かれそうですが、ここで書くと本題と外れてしまいますので割愛させて頂きます。後日また別に記事を設けようと思います。


大人の方だと大体の方が体重30キロは超えていると思いますので、0.3mgを使用して頂くという事になります。

尚、エピペンは自己注射が基本ですので、持ち歩いている方が多いですが、万が一本人が打てずに、他の方がアナフィラキシー時に投与しても罪に問われることはありませんので、万が一そのような状況になってしまった時は使用するようにしてください。

エピペンは妊娠中に使用していいの?

エピペンは妊娠中に使用していいのか?と言うことなのですが、


原則禁忌です。


予めアナフィラキシーを起こしたことがあったりする方は必ずドクターにその旨を伝えるようにしてください。

原則禁忌ですが、ドクター判断で使用する場合もありますので、必ず相談するようにしてください。


原則禁忌の理由なのですが、

分娩を遅らせてしまったり、胎児に酸素を送りにくくしてしまい、胎児を危険に晒してしまう可能性があります。


その為、妊婦さんは予めアレルギーが出たことのある場合は必ずドクターに知らせるようにしてください。

食べ物だけでなく、蜂に刺されて起こったことがあるとか、抗生物質でアレルギー(薬品名も知っておいてほしいです。)が出たことがあるとか、ラテックスアレルギーとか・・・


前もって可能性のある事柄は少しでも知っておくことが大事になります。

最後に

今回、エピペンの大人への使用と妊婦さんへの使用について書いてみました。

アレルギーは子供のものと考えがちですが、大人でもなる方はなります。


今回、このような記事を書いた理由もあるのですが、

子供の時になったことがあって、大人になって治ったと思っていたら、またなってしまったという人を知ったからです。


その為、子供の時だったから・・・とか侮らず、できるだけの情報を知っておくことが大事で、特に女性だと妊娠など命に関わる事も多々経験されていくと思います。

そういった情報を知っておき、必要な時に教えて頂けるとありがたいという事で今回記事にしてみました。

参考にしてみてください。
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