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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


今回は日本人の10人に1人は経験すると言われている尿路結石について色々書いてみたいと思います。

原因や予防の事、食事のこと、治療法など色々書いてみますので参考にしてみて下さい。
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尿路結石の原因とは?予防や食事の事について

先程も書きましたが、尿路結石は日本人の10人に1人が経験すると言われています。

かなり多いので周りにも経験したことがあると言われる方がいっぱいいると思います。

そして、口々に「めちゃくちゃ痛かった」と言われると思います。

その為、ここでは原因と予防、食事について色々書いてみますので参考にしてみて下さい。


まず、原因なのですが・・・

運動不足や肥満、食事の欧米化などが原因であると言われています。

そして、一度発症すると再発しやすい生活習慣病として捉えられています。


原因がこのような生活習慣病に関与するような事柄になりますので、必然的に予防法が見えると思いますが・・・

予防としましては、

多量の水分摂取、肥満の防止、食生活の改善などを意識するようにしてください。

特に夏場に尿が濃縮されやすくなるので、夏場は結石ができやすい季節です。その為、意識的に水分を多めに補給することが望ましいです。


食事につきましては、先程まで色々かかせて頂きましたが、

欧米の様な食事を減らす事が大切です。特にスナック菓子などのおやつ類などの高脂肪食は注意して頂いたほうがいいでしょう。


次の章では尿路結石の特徴や治療法について書いてみます。

尿路結石の特徴や治療・検査について

尿管に結石が詰まったら、背中あたりに激痛が走ります。

そして、その痛みの原因は結石によって尿の流れが阻害されて、腎臓の伸展による痛みが尿路結石の痛みの原因となります。

しかし、その伸展も慣れると痛みは軽減してきますので、何時間も痛みが続く場合は原因が尿路結石だけではない場合があります。

よって尿路結石だと長時間は痛みが続かないという特徴が最大の特徴になります。


そして、横になっても痛みが改善せず、背中や下腹部が痛くなる事があります。

他には吐き気や嘔吐などの消化器症状、血尿、腎盂腎炎に伴う発熱など様々な症状を併発することがあります。


検査はCTによる検査が一般的になっています。

CTによる検査で、万が一尿路結石以外の疾患があった場合でも見つけやすくなるため推奨されています。


そして、治療なのですが・・・

治療は、結石の大きさによって違いがあります。


一般的には10ミリで判断を変えることが多いです。

10ミリ以下だと自然に排出されるのが期待できるためです。


10ミリ以下の結石や10ミリ以上でも体外衝撃派破砕術という方法で結石を砕く方法を試す場合が多いです。


10ミリ以上の結石や下部尿管にとどまる結石は内視鏡を使った経尿道的尿管結石除去術を行う場合が多いです。

経尿道的尿管結石除去術とは・・・内視鏡を尿道から入れ、膀胱→尿管→腎盂と進み、結石をレーザーで破砕する方法になります。


そして、20ミリ以上の結石になると、体外衝撃波破砕術や経尿道的尿管結石除去術では十分な効果が得られにくいため、経皮的腎結石破砕術を行います。

経皮的腎結石破砕術とは・・・背中に穴を開けて、そこから内視鏡を入れ、レーザーなどで破砕する方法です。

ただ、経皮的腎結石破砕術は他の方法に比べ、出血や感染リスクが高いため、経尿道的尿管結石除去術と併用する場合もあり、なるべくリスクを減らす方法を選択します。


このような方法で尿路結石の治療を行います。

尿路結石の再発率は?

尿路結石の再発率は5年再発率で45%と言われています。

つまり、1度なってしまった人の2人に1人くらいは5年以内に再発すると言われています。

その為、予防が大事になってきますので、上記に記したような事を心がけて下さい。

最後に

今回、尿路結石について色々書いてみました。

治療など色々書いてみましたが、本当に生活習慣に気をつけていただければかかる可能性は減らせます。(まれに生活習慣に気をつけていてもかかる方はいらっしゃいますが・・・)

本当にならないとわからないですが、びっくりするくらい痛いです。

その為、かからないためにも出来ることから少しずつして頂けると良いと思います。

参考にしてみてください。
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