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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


ここ最近ムコダインの事ばかり書いている気がしますが、今回はムコダインドライシロップについて書いてみようと思います。

子供が小児科や耳鼻科にかかると1度はお目にかかったことがあるのでは?と思いますので、今回書いてみたいと思います。
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ムコダインドライシロップの味や飲ませ方について

ムコダインドライシロップは元から味が物凄くいいので、苦手というお子様の方が少ないのですが、今回詳しく書いてみようと思います。


まず、味なのですが・・・

ピーチ味

となっています。(個人的にはグッ◯ーラムネの味だと思っていますが・・・)


かなり飲みやすいです。


しかし、粉が苦手だから何かに混ぜて飲みたいと思った時の飲ませ方について次は書いてみようと思います。

まず、混ぜると不味くなるのは・・・

お茶系全般です。(緑茶・ウーロン茶・麦茶など)

あと、服薬補助ゼリーのチョコ味


これら2種類は物凄く不味いので避けて頂いたほうが良いと思います。(薬効自体は混ぜても問題はありませんので、混ぜて飲んでも問題はありません。)


他、ジュース類(オレンジやりんごなど)、ヨーグルト、バニラアイス、スポーツドリンクなどは水と変わりなく美味しく飲めますので、もし混ぜるのであれば試してみて下さい。


あと、ムコダインドライシロップは飲ませ方として味もそうなのですが、生後2ヶ月とかでも処方される場合があります。

そういう場合よく言われるのが・・・


ムコダインドライシロップに水を垂らして半練りにして口の奥に塗って授乳させて下さい。


という答えを良く聞くと思います。

しかし、実際問題これ上手くいかない場合も多々あります。(娘で経験済です。)


その為、私はいつもスポイトをお渡ししていますが、ムコダインドライシロップを醤油皿にあけて頂き、水をムコダインドライシロップが浸るくらい(大体0.5ml~1mlくらい:これは体重に応じて薬の量も違いますので水の量は適宜でお願いします。)入れて頂き、軽く溶かして、その溶けたムコダインドライシロップをスポイトで吸い上げ授乳の間などにいれる方法をオススメしています。


スポイトは薬局で頂けると思います。(たまに買って下さいという薬局もありますが・・・)

そしてスポイトは長いスポイトの方が飲ませやすいです。


この方法はかなりいいみたいで、親御さんから好評なので、赤ちゃんに飲ませるのに苦労されている方は一度試してみて下さい。(ムコダインドライシロップだけでなくどのような粉でも大丈夫です。)


次の章では小児用量や大人用量について書いてみようと思います。

ムコダインドライシロップの小児用量・大人用量について

ムコダインドライシロップはドライシロップなので子供しか飲めないんじゃないの?と思われている方も多いのですが、実は大人にも適応がありますので、大人が飲んでも問題はありません。

実際、病気などで嚥下困難(飲み込みの機能が落ちている方)の方に処方される場合もあります。

あと、大人の方でもあのムコダイン500mgの錠剤が大きくて飲めないという方も実はムコダインドライシロップにする選択も出来なくもないです。(ドクターの了承がいるのと、錠剤より価格は高くなりますが・・・)


前置きが長くなってしまいましたが・・・

まず小児用量なのですが、基本的には体重換算です。


体重kg当たり1回10mg(本剤0.02g)を用時懸濁し、1日3回経口投与する。(添付文書より抜粋)


このような書き方をしてあっても何のことかわかりにくいと思いますので、簡単に書いてみます。

様は・・・

体重5キロ毎に1回0.1g飲んで下さいという事です。


つまり、

体重が5キロだと1回0.1gを3回飲むことになるので、1日量は0.3gで処方されます。

体重が10キロだと1回0.2gを3回飲むことになるので、1日量は0.6gで処方されます。


ただ、ドクターによっては1日量を朝夕の2回で服用してくださいというドクターもいますので、それはそのように従って服用してください。

体重5キロの場合だと1日量が0.3gなので、それを朝夕に分けると1回0.15gになりますが、それはドクター判断の元そうなっていますので、それはそれに従って下さい。


あと、年齢や体重・症状に応じてドクター判断の元、量を増やしたり減らしたりすることもありますのでそれはドクターに従って下さい。(あまりにも変な量の場合は薬剤師がドクターに聞くはずです。)


大人用量だと・・・

成人にカルボシステインとして1回500mg(本剤1.0g)を用時懸濁し、1日3回経口投与する。(添付文書より抜粋)


これはそのままなのですが、錠剤の500mg1錠分が1gになっているだけです。

症状に応じて量を変更する可能性はありますが、基本量はこのようになりますのでドクター判断に従って下さい。

最後に

今回はムコダインドライシロップの味や飲ませ方、用量など書いてみました。

長くなってしまいましたが、出来るだけわかりやすく書いたつもりです。

もし分からないことや質問がある様でしたら、またご相談下さい。


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