スポンサードリンク

皆様こんにちは

薬剤師こうです。


今回はフェロミアの副作用について色々書いてみたいと思います。

フェロミアは吐き気、下痢、便秘などの消化器症状の副作用が多いです。

妊婦さんとかで鉄欠乏性貧血などでフェロミアも処方される場合もあると思いますので参考にしてみてください。
スポンサードリンク

フェロミアの副作用で多いのは?

フェロミアの副作用で多いのは?

悪心・嘔吐がかなり多いです。


あとは・・・

胃・腹痛

下痢

便秘

胸焼け

食欲不振 

腹部膨満感 などの消化器症状


発疹

かゆみ などの皮膚症状


その他に・・・

頭痛・めまい、倦怠感、浮腫、AST、ALTの上昇などがあります(添付文書 参照)


これらの副作用は少ないと言えども、消化器症状は結構な頻度で見られる感じがするので、今回はその対策について次の章で解説したいと思います。
スポンサードリンク
美めぐり習慣

フェロミアの副作用の対策は?

先程の章で消化器症状の副作用が多いということを書きました。

ここからは具体的な対策について書いてみたいと思います。


正直、ここから書く対策はこのブログを読まれている方だけでは難しいです。

ドクターとの相談の上で行って頂かないといけませんので、ドクターや薬剤師に相談してみてください。


対策としては・・・

・一日量の全量を減らさずに投与回数を減らす。(1日1回服用であれば2回、3回にしてもらう。)

一応、添付文書上では1日1~2回に分けて服用となっていますが、副作用の事とか相談すると考慮して頂けると思います。


・食直後服用

これは、胃の内容物があることで負担を減らしてくれる為です。


・1日量を減らす

用量を減らしたとしても、鉄欠乏性貧血の場合だと普通のヒトに比べて吸収率が高くなるため、減らしても効果が無いわけではないため。

ただ、ドクターの判断なしに減薬するのは止めてください。


・剤形を変える

フェロミアを飲んでいる方は殆ど錠剤だと思いますが、フェロミアの粉薬に変更したり、メーカーは違いますが液体も存在するので剤形を変更することで副作用発現が減る場合もあります。


・胃粘膜保護薬・制吐剤などを処方してもらう

セルベックスやムコスタなどの胃粘膜保護薬やナウゼリンやプリンペランなどの制吐剤(妊婦さんはナウゼリンはダメなので必然的にプリンペランになりますが・・・)をドクター判断のもと処方してもらう。


と、この様に色々対策が考えられますので、もし副作用の事で何かあるようであれば一度相談してみて下さい。

最後に

今回は鉄欠乏性貧血などで処方されるフェロミアについて色々書いてみました。

鉄剤は便秘、下痢、吐き気などの消化器症状の副作用が本当に多いです。(便が黒くなるのは大丈夫です。)


しかし、今回書いてみた通り、色々対策はできると思いますので、一度相談してみてください。


特に妊婦さんや授乳婦さんは鉄分不足しがちですので、こういった方法もあるという事を知って頂くだけでも意味あるかなと思っています。

参考にしてみてください。


お問い合わせはこちらから受付させて頂いております。

すべてに返信は保証できませんが、なるべく返信させて頂きます。(意外にお問い合わせ多いんです・・・)

尚、頂いた質問内容は記事として使用させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。(もちろん匿名にさせて頂きます。)
スポンサードリンク