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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


今回はナウゼリン坐剤10とナウゼリン坐剤30の使用の分け方について書いてみようと思います。

添付文書(説明書みたいなものです。)では3歳未満はナウゼリン坐剤10で3歳以上はナウゼリン坐剤30となっています。

しかし、子供の大きさはまちまちなのに、それだけで判断していいのかわからないという事で今回書いてみていますので参考にしてみて下さい。
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ナウゼリン坐剤10とナウゼリン坐剤30は体重は関係ないの?年齢だけ?

先程も書きましたが、

3歳未満だとナウゼリン坐剤10を1日2~3回を直腸内に投与

3歳以上だとナウゼリン坐剤30を1日2~3回を直腸内に投与

となっています。(添付文書より抜粋)


しかし、例えば3歳でも12キロの子もいれば20キロくらいの子もいます。

このように体格の差が明確に出ている場合でもそれでいいの?という事なのですが・・・


これは、その年令での判断だけで大丈夫です。


つまり、体重が10キロだろうが20キロだろうが3歳未満ならナウゼリン坐剤10を使用します。

そして、逆に体重が10キロだろうが20キロだろうが3歳以上ならナウゼリン坐剤30を使用します。


これはメーカーにも確認したのですが、臨床でもこれで問題は無かったとの判断という事みたいです。


ただ、ドクターもドクターの中でナウゼリン坐剤の分量のある方が多いので、例えば体重が3歳平均より少なくて、ナウゼリン坐剤30を入れるのに抵抗のあるドクターもいらっしゃいます。

そういう場合、ナウゼリン坐剤30を例えば3分の2に切って使用して下さいなどという判断をされるドクターもいます。

これもこれでドクター判断になるので間違いではありませんので、そのドクターの指示に従うようにして下さい。


結論になるのですが、ナウゼリン坐剤は年齢だけで区切り、体重は考慮しなくても大丈夫です。

しかし、ドクターの考えで用量を小さくして使用する分にも問題はありません。

ドクターも経験で処方されていますので、ドクターの判断を信じてドクターの言うとおりに使用するようにしてください。

最後に

今回はナウゼリン坐剤10とナウゼリン坐剤30は体重で判断しない?という事について色々書いてみました。

一般的には年齢で区切るのですが、ドクター判断で体重も考慮する事もあります。

しかし、この体重ではこの量という明確な量はありません。

そこはドクターの経験を信じて頂き、使用してみてください。
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