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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


今回はアレルギー疾患の治療薬であるアレロック(オロパタジン)の副作用について色々書いてみようと思います。

年が明けて少しすればスギの花粉症も少しずつ出てくると思います。

服用する際に参考にしてみて下さい。
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アレロックの副作用で多いのは眠気?頭痛やだるさもあったりする?

いきなり本題に入るのですが・・・


アレロックで多い副作用はやっぱり


眠気です。


実際、成人での眠気の発現率としては、9620例中674件(7%)という数字が出ています。(添付文書より抜粋)


他の薬での副作用発現率を見ても7%というのはかなり高い数値になります。(大体が多くても1~2%くらい)


この高い副作用発現率でも使用される理由としては・・・

やっぱり効果がその分いいという事が言えると思います。


あと、眠気の副作用が郡を抜いて高いですが、他の副作用はそこまで高くありません。

そして、眠気というのは出ても物凄く問題があるという副作用ではないという考えにもよるとおもいます。(もちろん副作用が出ない事に超したことはないのですが、眠気が出ても効きが良いほうがいいと言う方もやっぱりいらっしゃいます。)


あとは、頭痛やだるさなのですが、実際に副作用として言われています。(頻度としてはそこまで高くありませんが・・・)



他の副作用としてましては・・・

紅斑等の発疹、浮腫(顔面・四肢等)、そう痒、呼吸困難、口渇、めまい、集中力低下、しびれ感、不随意運動(顔面・四肢等)、腹部不快感、腹痛、嘔気下痢便秘、口内炎・口角炎・舌痛、胸やけ、食欲亢進、嘔吐、肝機能異常〔AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTP,LDH,Al-P,総ビリルビン上昇〕、白血球増多、好酸球増多、リンパ球減少、白血球減少、血小板減少、尿潜血、BUN上昇、尿蛋白陽性、血中クレアチニン上昇、頻尿、排尿困難、動悸、血圧上昇、血清コレステロール上昇、尿糖陽性、胸部不快感、味覚異常体重増加、ほてり、月経異常、筋肉痛、関節痛(添付文書より抜粋)


などの副作用が言われています。

特に、便秘や下痢などは副作用として気づきにくいかもしれませんが、実際に聞かれたことのある副作用になります。


あとは、太りやすかったり、味覚異常が出てしまうこともあり、本当に多岐にわたり色々な副作用が言われています。

※太りやすくなるのは理由があります。以下の記事にまとめてありますので良かったら読んでみて下さい。

花粉症の薬である抗ヒスタミン剤の副作用で太るって本当?


もし、このような副作用を実際に感じることがあるようでしたら、服用を中止して医療機関へ相談するようにしてください。

最後に

今回はアレロックの副作用について色々書いてみました。

実際、他の抗アレルギー薬で効きが悪く、アレロック服用で効いたという方もやっぱりいらっしゃいます。

アレルギーの薬は眠気との相談の面もあったりしますので、自分あった薬を探してみてください。


そして、少しでも違和感があるようでしたら遠慮せずに相談するようにしてください。


あと、ちょっと上記で書ききれなかったのですが、頻度不明で劇症肝炎という大変怖い副作用が出る場合があります。

しかし、その前に黄疸が出たり、かなりのだるさが出たりする事が多いです。

その為、初めてアレロックを服用される際にはこういった副作用の事も念頭に置いといて頂くと有り難いです。


参考にしてみてください。

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