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皆様こんにちは

薬剤師こうです


今回は薬剤師の分野では無いかもしれませんが、たまに今回のテーマである「誤飲・誤食」について聞かれる事があるので今回まとめてみたいと思います。

特に、赤ちゃんから3歳くらいでの子供に誤飲・誤食は多いので知っておきたいと思われる方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください。
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赤ちゃんや子供の誤飲誤食の対処法は?

今回、対処法について色々書いてみますが、難しいと思えば医療機関へすぐに行くことをオススメします。

特に大きいものだったり、器官に詰まりそうな(ビー玉のような)ものだったりすると1分1秒を争う事態にもなりかねません。

そういう場合はすぐに受診なり救急車なりを検討して下さい。


対処法ですが、

異物が口中に見える時は、人差し指をほほの内側に沿って差し入れ、詰まっているものをかきだして下さい。

この際に喉の奥に入って行かない様に注意してください。


あと、基本的には医療機関受診してほしいのですが何を飲んだかがという情報が大事です。成分が分かるような説明書、箱、ケース等を持参して下さい。


次の章では誤飲・誤食したもの別での対処法について記載してみたいと思います。

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赤ちゃんや子供が誤飲誤食したもの別での対処法は?

ここでは誤飲・誤食した物ごとについての対処法について書いてみたいと思います。


タバコは葉や吸い殻とタバコを浸した溶液と対処法が違いますので別々に書いてみます。


タバコ・・・葉・吸い殻は水を飲ませたり、牛乳を飲ませたりはせず、吐かせる事はしてあげてください。

タバコを浸した溶液・・・水を飲ませたり、牛乳を飲ませたり、吐かせることをしてあげても構いません。


強酸や強アルカリ性物質:洗剤、漂白剤など・・・水を飲ませたり、牛乳を飲ませたりするのはいいですが、吐かせるのは止めて下さい。


医薬品・・・水を飲ませたり、牛乳を飲ませたり、吐かせたりしても構いません。


石油製品:灯油、マニキュア、除光液など・・・水を飲ませるのも、牛乳を飲ませるのも、吐かせるのも止めて下さい。


芳香剤・消臭剤・・・水や牛乳を飲ませたり、吐かせたりしても構いません。


防虫剤(ナフタレン類)・・・水を飲ませたり吐かせたりしてもいいですが、牛乳を飲ませるのは避けて下さい。


香水・ヘアトニック・・・水や牛乳を飲ませたり、吐かせたりしても構いません。


電池(ボタン電池)・・・水を飲ませたり、牛乳を飲ませたり、吐かせたりするのは避けて下さい。


お金(小銭)・・・呼吸の乱れや嘔吐が続くなどなければ様子見になります。苦しそうならすぐに医療機関へ。胃の中に小銭が入っていても問題ありません。


ビニール・・・飲んでいたらうんちになって出てくるのを待ちます。喉に引っかかっているなら取り出します。


余談ですが知っておいて欲しいことがあります。

実は誤飲の一種になると思うのですが、歯ブラシを咥えたまま転ぶ事故がこのくらいの年齢の子供にかなり多いです。

喉を突いて出血するという事例もあるので、このようなことも気をつけて下さい。

最後に

今回は赤ちゃんや子供の誤飲誤食について色々書いてみました。

基本的な事は書いたつもりです。


ただ、大前提となるのですが、「子供の手の届く所に物を置かない」というのが原則になります。


とは言え、どうしても人間なので間違いをしてしまうこともあるので、それをしないという心がけをするだけでも違ってくると思います。


もし、誤飲してしまっても焦らずに医療機関へ連絡して指示を仰いて下さい。


どこに連絡したらいいかわからなければ、

大阪中毒110番:072-727-2499(24時間対応)

つくば中毒110番:029-852-9999(9~21時対応)

に電話して頂くか、


小児救急でんわ相談:#8000

に掛けていただくか


http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

上記から都道府県別の連絡先が見れますので参考にしてみて下さい。


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