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皆様こんにちは

薬剤師こうです。


今回は前回に引き続きザガーロについて書いてみようかと思います。

ザガーロはAGA治療にかかせない薬剤になりそうな反面、副作用や飲み合わせについてもやっぱりあるのでそのあたりのことを書いてみたいと思います。
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ザガーロカプセルの副作用は何?

ザガーロカプセルは昨日もちょっと触れたのですが、テストステロンという男性ホルモンをジヒドロテストステロンという男性ホルモンに変換するのを抑える事で発毛促進や抜け毛予防に効果があると言う事はお伝えさせて頂きました。

関連記事:ザガーロとプロペシアの効果の違いは?リアップを併用するとどうなる?


単純な考えなのですが、「ホルモンをいじればホルモンに関連した副作用が出やすくなる。」


当たり前のことなのですが、やっぱりそのような副作用が主で起きてしまいます。


一番大きな副作用として・・・

男性機能不全(リピドー減退、勃起不全、射精障害など)が起こり得ると考えられます。


そして、男性ホルモンの活動を抑えるので、

乳房障害(女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感など):女性ホルモンに関わりの深い事例です。


あとは・・・

精巣痛、精巣腫脹など起こりえます。


あとは皮膚に関して言えば、

脱毛症多毛症(これもホルモンに関係しています。)

肌にニキビが出来たり、ボロボロになってしまったりする方もいます。(ホルモンの関係だと思われます。)


とこれらの事が起こる可能性があります。


他の副作用としては・・・

発疹、頭痛、抑うつ気分、腹部不快感、蕁麻疹、アレルギー反応、痒み、限局性浮腫、血管浮腫、浮動性めまい、味覚異常、腹痛、下痢、肝機能異常、倦怠感などが挙げられています。


ホルモンは人の性別を司る上で物凄く重要で、それを人的に触ろうとするとやっぱり性別に反した副作用として出やすくなってしまいます。

服用の事はこれらの事のリスクも考えた上で服用されると良いと思います。


正直服用しなくても、生死に関わるような薬ではないので、無理はしない方がいい事だと思います。

自分に合わないと思えば、休止するのも手だと思いますので、これらの事がもしあればドクターと相談しつつ判断してください。

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ザガーロカプセルの飲み合わせについて

ザガーロカプセルは薬なので、やっぱり飲み合わせは気になる所だと思いますので、今回書いてみたいと思います。


ザガーロカプセルは・・・

CYP3A4阻害作用を有する薬剤と相性が悪いです。(代謝を阻害されて血中濃度が高くなる可能性があります。)


とこうして書かれていても何のことかわからないと思います。

しかし、CYP3A4で代謝される薬はいっぱいありすぎるので、一般的なものだけ挙げておきます。


・アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール、ミコナゾール、フルコナゾール)

・マクロライド系抗生物質(エリスロマイシン、クラリスロマイシン、ルリッド)

・シメチジン(タガメット)

・プロテアーゼ阻害剤(リトナビル、インジナビル、ネルフィナビル、サキナビル)

・Ca拮抗剤(ベラパミル、ジルチアゼム)

・グレープフルーツジュース など


特にプロテアーゼ阻害剤は強いCYP3A4阻害作用があるので気をつけて下さい。

以上が飲み合わせの悪い薬になります。

最後に

今回はザガーロカプセルの副作用や飲み合わせについて書いてみました。

かなりAGA治療に役立つ薬として言われている一方、こうした副作用があるのも事実です。

そして、ホルモンを介する薬剤になるので、どうしても合う合わないが出やすい薬剤であるとも言えます。


その為、自己判断での服用は止めて頂いて、ドクターと二人三脚で進めて貰うことをオススメします。

参考にしてみて下さい。


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